こんにちは。

仕事に少し余裕があるときは、

これから必要となる消防関係の提出書類について、事前にできることを進めています。

キユーピーさんの「3分クッキング」も、すごく勉強になりますね。

料理そのものは「3分」でも、

その前には材料を切ったり、

調味料を準備したりと、しっかりとした下ごしらえがあります。

まさに、

「段取り8分以上」

ですよ。

しっかりと下ごしらえがされているからこそ、

限られた3分間に料理を凝縮することができます。

そんなことを考えながら、来月に予定している、

「屋内消火栓ポンプの流量試験配管・漏水対応工事」

の届出書類を下ごしらえしています。

私がこの仕事を始めたころと比べて、

大きく変わったことの一つが、

消防関係の届出書類も電子申請になっていることです。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/drs/densi/index.html



とは言いましても、お客様から求められる書類は「紙」。

そのため、

従来どおり所轄消防署へ直接提出に行っています。

今回、久しぶりに「屋内消火栓」の工事を行うことになりました。

普段から使用している「スプリンクラー消火設備」の書式とは、少し違います。



そこで今回をきっかけに、

改めて東京消防庁のホームページを確認し、

届出書類に変更点などがないか見直してみました。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/kouhyou/kijun/yobo/yobo_inspection.html

東京消防庁の「予防事務審査・検査基準」には、

着工届・設置計画届・設置届などについて、添付図書等が整理されています。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/kouhyou/kijun/yobo/js/pdfjs/web/index.html?file=/content/000099570.pdf

その中で、着工届の省略についても確認しました。

軽微な工事に該当する場合には、着工届を省略できるケースがあります。



今回の工事は、既存の消火ポンプに設けられている流量試験配管の「仕切弁」の交換と、配管の更新工事です。

こうした資料を改めて見直してみると、

意外なところで「発見」があります。



例えば、

今まで私は、こういった機器の交換や更新工事を行う際に、

「取替え」という表現をあまり使用していませんでした。

ところが、

資料を確認すると、工事区分の表現として

「取替え」という言葉が使われています。

知っているつもりでも、

改めて資料を読み返すことで、新しい発見があります。

これも、一つの学びですね。



水系消火設備について勉強するときは、

「屋内消火栓」をスタート地点として考えることがあります。

予防事務審査・検査基準なども、

まず屋内消火栓から確認していくと、

その後のスプリンクラー消火設備や泡消火設備などについても、理解しやすくなります。

また、消火ポンプに関する規定についても、

屋内消火栓の項目の中に記載されている内容があります。

普段、スプリンクラー設備を中心に仕事をしている私にとっても、

久しぶりに屋内消火栓の資料を読み返すことで、

改めて勉強になりました。

忙しいときには、

目の前の仕事をこなすことで精一杯になってしまいます。

だからこそ、少し余裕があるときに、

「次に必要になるものは何か?」

を考えて、先に準備しておく。

料理も仕事も同じなのかもしれません。

3分で完成する料理の裏側には、しっかりとした「下ごしらえ」がある。

そして、現場の仕事にも、目に見えない「下ごしらえ」があります。

今回は、そんなことを改めて感じた、短い学びの一コマでした。

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