現場合管の意味:やっぱりと思うか、無しでも良いかと考えるか。アラーム弁上の配管は、基本的には、採寸し発注します。新着!!
想定していた配管に対して、 採寸した現合管の誤差は、 1mm~20mm 許容範囲内とするのか否か。 竪管といわれる下から竪に上がっていく配管と、 各フロアに展開する配管のジョイント部分です。 片方から追いかけて伸ばしてい […]
連結送水管:放水口 消防隊専用マーク 屋外設のBOX本体の材質は、ステンレスが基本となります。
今日は、放水口の取付図面を書いています。 このマーク見たことはありますか? 「消防隊専用 消防マーク」 放水口と、 非常階段にある防火扉の下側に、 「消防ホースの、通過孔」扉に貼ってあります。 放水口の高さは基準がありま […]
泡消火設備:現役タンク周りの配管 混合装置試験弁 試験配管図を読み解く → 「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。」
原理は簡単です。 泡消火薬剤の水溶液を送水し、「窒息」と「冷却効果」で消火する。 泡消火液の混合は、簡単です。 「100」送って、そのうち「3」を分岐で原液側に逃がして また、合流させれば 3%の水溶液ができる。 泡消火 […]
ポンプ室のサクション管を検討:メロンソーダをストロー最後で 飲み干す感じ 「枯渇」
ポンプ室 サクション管の巻 まず、消火水槽の検討時に、「釜場」を考慮する。 躯体工事に関係するので、初期検討。 理由は、 有効水量が、釜場の有無で大きく変わってしまうからです。 「フート弁」周りの離隔はルールがあります。 […]
仕事収め:振り返る目線で、現場を少し見てきました。「夢は、見るものではない。叶えるもの。」本年も、お疲れ様でした。
地下1階 駐車場エリアなので、このまま仕上げとなり 配管は露出したままです。 今あるものが、 この現場の「予定調和」でしかないです。 工程もなく、現場を歩く 「感」で進めて本日を迎えました。 ALCの返事待ち。このまま2 […]
「龍は嵐を呼んで天に昇る」:私の仕事は、打ち合わが大事です。そして、自らもキーマンになることが重要。
前の現場の「外構工事」の記録です。 「埋設配管」100m以上伸ばしました。 もう一度、やる?っていわれたら いやですね。 「ひどかった」です。笑 「立場の人間」が機能していなかった。 言うべき時に、言うべき人間が発言する […]
ありがとう。 「チャンス」や「幸せ「」は、見つけようとしなければ手に入れられないのかもしれない。
週末の過ごし方。 公園に行ったので、四葉のクローバーを探してみました。 物事には、「偶然」と「必然」があるように思います。 始まりは、「偶然」でも、 「必然」に変えることはできるかもしれない。 何かがきっかけとなって、 […]
仕事の境界線 どこまで加工管として搬入するか / 担当者として、 尽力するということ
施工図をかき、加工管の発注をおこなう。 どこまで加工管としてパーツ制作するか、 現場加工とするかの境界線。 常に、心がけていることがあります。 「デスクワークの5分は、現場での30分に相当する!!」と意識する。 どこまで […]
アラーム弁:流水検知装置
流水検知装置は、閉鎖型スプリンクラーヘッド、閉鎖型泡水溶液ヘッド又は一斉開放弁その他の弁の開放により、水又は泡水溶液が流れると、本体の弁が押し上げられて開き、圧力スイッチが作動して、警報を発するものです。 防災設備は […]