こんにちは。

消火設備の現場監督をしている岩崎です。

今週からお盆休みに入る会社も多いですね。

今回は、建設業界への就職を考えている方が気になる

「本当に休めるの?」

という疑問について、実際の現場目線でお話しします。

今回は、

● 本当に休めるのか
● 収入は減らないのか
● 他社と比べてどうなのか

この3つを中心にまとめてみます。



① 本当に休めるの?

結論から言うと、

休めます。

私の今年のお盆休みは、

8月8日~8月16日です。

ここ数年は、一般企業と同じように長期休暇を取れています。

もちろん、8月10日や12日に工事を行う現場もあります。

しかし、その分を前後で調整できれば連休にすることも可能です。

会社としても社員への還元という考えから、夏季休暇として休みを設定しています。



② お盆休みで収入は減る?

弊社の社員は時給制ではなく、能力や役割を評価する給与体系です。

そのため、夏季休暇によって給与が減ることはありません。

安心して家族との時間や旅行を楽しめる環境があります。



③ 他社と比べるとどう?

建設業界と一言で言っても、

土木・設備・電気・内装など業種はさまざまです。

さらに、担当する現場によっても違います。

ただ近年は働き方改革の影響もあり、

長期休暇を設ける会社はかなり増えました。

特に新築工事では、お盆期間中は現場全体が休場になるケースがほとんどです。



よくある質問

Q. 担当する現場によって休みは変わりますか?

変わります。

完成が近い、工期が遅れている現場や、

学校・オフィスビルなど、お盆休みにしか工事できない現場では出勤になることもあります。

私たちの役割は、

現場を成立させること。

必要であれば出勤することもあります。



Q. お盆に出勤した場合、振替休日はありますか?

もちろんあります。

しっかり休める環境がなければ、

継続して良い仕事はできません。

社員が安心して働ける環境づくりは、とても大切だと思っています。



Q. 休日出勤手当はありますか?

弊社では休日出勤手当ではなく、

現場の状況に応じて振替休日を取得できる制度になっています。



Q. 日給制だと給与は減りますか?

一般的に日給制の場合は、

稼働日数が減れば給与も減ります。

ただ、現在弊社には日給制の社員はいません。



Q. 有給をつなげてさらに長期連休にできますか?

可能です。

例えば旅行で飛行機を利用する場合、

出発日を少しずらすだけで料金が大きく変わることもあります。

そういった予定にも柔軟に対応できます。



Q. お盆休みはいつ頃決まりますか?

基本的には一般的なお盆期間に合わせています。

その上で担当現場の工程を見ながら調整します。

仕事を段取り良く進めれば、

自分で休みを計画しやすい環境です。



ブルーカラーだからこその仕事

私たちは現場で技術を提供するブルーカラーです。

ホワイトカラーの方々が長期休暇を取っている間だからこそ、

改修工事を進められる現場も数多くあります。

防災設備は建物を守っているシステムです、簡単には停止できません。

だからこそ、

学校やオフィスが休みになるお盆や年末年始は、

工事のチャンスでもあります。

私たちは、お施主様のご都合に合わせて工事を行う仕事です。



私自身も休日返上で仕事をしたことがあります

私はこの仕事を16年間続けています。

ある年の年末年始に、

超高層ビルの消火ポンプ交換工事を担当したこともありました。

ブースターポンプを含めて4台の更新工事です。

年末年始は材料屋さんも休みになるため、

材料不足は絶対に許されません。

大きなプレッシャーがありましたが、

無事に工事を終えることができました。

また、ある時のことですが

休日に予定を入れていたにもかかわらず、

設備の不具合対応で急きょ現場へ向かったこともあります。

それは、私が担当している建物であり、

社内でも対応できる人が限られていたためです。

もちろん、そんな日ばかりではありません。

長い人生で見れば、

そういう出来事はほんの数ページです。

それが私たちの仕事であり、

私はそれを苦だとは思っていません。

もちろん、

「みんなもそう考えるべきだ」と言うつもりもありません。



最後に

会社選びで大切なのは、

「給与」と「休日」。

これは私も同じ考えです。

休みも欲しい。

収入も欲しい。

でも、その両方を手に入れるためには、

責任を持って仕事を積み重ねることが必要です。

建設業は決して楽な仕事ではありません。

特に、私の仕事は、防災設備です。

社会に必要とされる技術を身につけ、

家族との時間もしっかり確保できる仕事でもあります。

建設業に興味がある方の参考になれば幸いです。

現場のリアルをお伝えさせていただきました。

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