先日、現場調査してきた物件のアラーム弁室の写真を、
AIで画像変換しました。
「絵にかいた餅」ならぬ、
「絵にかいたアラーム弁」

「ぽく」は、描けていますがあくまでもイメージでしか伝わりません。
ここからブラッシュUPすることも「学び」につながるかもしれませんね。
アラーム弁周りを作図するポイントはいくつかあります。
施工性、納まり、操作性、機能性。
私は、バルブ類のハンドルの向きや、高さまでを考慮します。
「しっくりくる感じ」に仕上がるのも楽しみの1つです。
このタイプのアラーム弁は、「旧式」です。
親子弁の排水側に、圧力スイッチがあるので
「誤発報」要注意。
25年ほど前の機器なので、
制御弁も閉止しきれない可能性もあります。
今回は、1フロアまるまる改修工事するので
制御弁や、アラーム弁の状態確認もマストです!!


