「チャンスを掴みに東京へ。」

私が、そう決意して上京したのは2001年。
気がつけば、

あれから25年近い月日が流れようとしています。

高校卒業後、

私は1年間浪人しました。

代々木ゼミナールで出会った講師の先生方の言葉は、

田舎で育った私にとって大きな刺激でした。
今でも、

ふとした瞬間に思い出すことがあります。

当時はまだスマートフォンもなく、

インターネットも今ほど身近ではありませんでした。
交通も物流も、社会そのものが大きく変わりました。

それでも、

あの頃の私は「東京」という街に特別な憧れを抱いていました。

何でもある街。
可能性があふれ、

チャンスが転がっている街。

そんなイメージを胸に、この街へやって来ました。

しかし、

実際に暮らしてみると、

東京で生きることは、

いつも向かい風の中を歩いているような感覚でした。

それでも頑張れたのは、

故郷という「いつでも帰れる場所」があったからなのかもしれません。

そして今も、その向かい風の中を歩き続けています。

ふと顔を上げると、

東京らしい景色が広がっています。



今日は暑中見舞いでお菓子をいただきました。



気になって調べてみると、銀座風月堂という1753年創業の老舗でした。

ホームページには、こんな言葉が書かれていました。



「季節の移ろいに美しさを見出す繊細な感性。
新しいものを受け入れ、自らのものへと進化させるたくましさ。」

この言葉が心に残りました。

伝統とは、変わらないことではなく、
本質を大切にしながら変わり続けることなのだと思います。

東京タワーも、

昔と変わらない姿で街を見守っています。
変わらないように見えて、その存在は時代ごとに新しい意味を持ち続けています。

自分はどうありたいのか。

私は、時代に合わせて学び、

変化しながらも、自分らしさだけは失わずに生きていきたい。

東京に来たあの日の気持ちを忘れず、
これからも、新しいチャンスを掴みに歩き続けようと思います。

消防設備士

現場監督

監理者

若者の未来に期待します。

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