天井面の仕上げが「色付き」の場合は、稀にあります。
そのような現場では、
工事の見積もり段階で、
天井塗装に合わせてスプリンクラーの化粧プレートも同色にするよう指定されることがあります。
こうしたケースでは、
建築の内装業者さんに、
プレートを渡して、単体で塗装してもらうか、
天井と一緒に塗装してもらうのが一般的です。
今回は化粧プレートが1個だけだったこと、
また天井工事がなく消火設備工事のみだったことから、
私のほうで対応することにしました。
一見簡単そうに見える塗装ですが、
実はかなり奥が深い作業です。
下地処理が不十分だと、
数年後に塗膜が剥離してしまう可能性があります。
そのため、
可能であれば建築側で塗装してもらうのが理想です。
(責任区分の問題ですね。)
特に、外気にさらされる軒天では注意が必要です。
風雨や紫外線、温度変化の影響を直接受けるため、
塗装への負担が大きくなります。
なお、スプリンクラーの製造メーカーによっては、
製品として「有色」の化粧プレートを販売している場合もあります。
今回の作業手順はこんな感じです。

サンドペーパーで表面を軽く荒らす

脱脂

サーフェイサー塗布(今回は省略)
塗装

乾燥

DIYなので、どこまで手間をかけるかは悩みどころですね。

今回はスプレー缶を使って仕上げてみました。

