日本を代表する総合防災メーカーである、
日本ドライケミカル株式会社様の災害防止協力会に参加してきました。
工事打合せがあったため、私は懇親会からの参加です。
会場には200人以上の参加者が集まり、
すでに懇親会はスタートしていました。
年に数回ほど、こういった会合に参加させていただいております。
メーカーの社員様や、協力業者の方々が一堂に会する機会です。
業界自体は広いようでも、実際に言葉を交わす方々は、
ある程度決まってきます。
広いようで、狭い世界ですね。
私たちは基本的に担当現場に専属となるため、
現場関係者以外の方々とお会いする機会は、
こういった会合くらいでしょうか。
ふと周りを見渡すと、自分も含めて、
皆さんそれなりに年齢を重ねてきています。
日本ドライケミカル様では、
毎年新入社員が入社されていることもあり、若い方々の姿も多く見受けられます。
一方、協力業者側に目を向けると、
やはり人材の確保や若手の育成は、とても大きな悩みの種です。
転職といっても、業界内で会社を移っているケースが多く、
業界全体として若い人材が増えているわけではありません。
そんな中、弊社には20代の社員が新たに加わりました。
今回は、その社員を連れて会合に参加し、
関係者の皆様への挨拶回りをしてきました。
会場ではお酒も入り、あちらこちらで和気あいあいとした会話が交わされていました。
私自身、こういった会合に参加するようになって十数年になります。
変わっていないようでいて、時代の流れに合わせて順応している部分もあれば、
昔からそのまま変わっていない部分もある。
そんなことを感じました。
そして、とある若者と話をしている中で、自分自身の中でも、
変わったことと変わらないことがあるのだと、改めて気づかされたように思います。
若いころは、とにかくがむしゃらでした。
周りにいる会社は、すべて競合他社。
そこで働く人たちも、自分にとってはライバルとしか思っていませんでした。
でも、今回ふと思ったことがあります。
いつの間にか、
「ライバルは自分自身」
になっていたんだな、と。
防災設備の中でも、水系消火設備に携わる仕事であれば、
基本的な業務内容は、どの会社も大きく変わりません。
つまり、ここにいる人たちは、所属や立場こそ違えど、
同じような仕事に向き合っている仲間でもあるんですよね。
自分の居場所をしっかり守ること。
自分が担当している物件に、責任を持ってきちんと対応していくこと。
それぞれの立場で、それぞれの仕事を全うしている。
時代の流れの中で、変わっていくものもあれば、変わらないものもある。
そして、自分自身の本質的な部分も、
昔からそれほど変わっていないのかもしれません。
そんなことに気づかされた時間でした。
結局のところ、
人生、楽しく生きたもの勝ち。
せっかく同じ業界で、同じような仕事に携わっているのですから、
自分自身の成長を楽しみながら、
これからも前向きに仕事をしていきたいものですね。

