本日は、受注を検討している物件の配管ルートや納まりを把握しながら、
Rebro(レブロ)で図面を描いています。
CADWe’ll Tfasとの違いの一つに、3D表示における立体形状の表現力があります。
例えば、
消火ポンプやアラーム弁といった機器周りの詳細図を描いていく中で、その違いを感じます。
Tfasでは、機器の形状が面や箱のように表現されてしまうことがあります。


一方、Rebroでは、
部材一つひとつが立体として表現され、3D空間の中で形状を把握することができます。


言ってみれば、面や箱としてではなく、
立体そのものとして認識できるということです。
詳細図を描く際には、機器の形状だけでなく、
その周囲にどれだけの空間が残されているのかを把握できるメリットがあります。

ただし、どこまで表現できるかは、
Rebroに機器の登録データが用意されているかどうかにもよります。
TfasからRebroに移行した人たちの話を聞くと、
10人が10人、Rebroのほうが使いやすいと言います。
正直、今まで使い慣れてきたTfasとの違いに、歯がゆさを感じることもあります。
しかし、今後はRebroを操作することが必須になっていくので、
時間に余裕があるときこそ、積極的に触っていこうと思っています。
結局、効率を求めるにしても、
ある程度の「時間」をかけていかなければ、自分のものにはなりませんからね。
現在は、具体的に送水口周りと、屋上の中間水槽周りの作図を進めています。




作図を進める中で、部材として登録されていない機器もありました。



例えば、25A ねじ込み ゲートバルブで、16Kや20Kです。
送水口周りであれば、
消防隊が送水口にホースを接続する際の「圧抜き」に使用しますし、
屋上の水槽周りでは「エア抜き」として使用します。
こうした細かな部材も、作図していく必要があります。
架台についても、作図方法がTfasとは異なるため、
こちらも四苦八苦しています。
ただ、施工図の完成形は、すでに頭の中にあります。
あとは、そのイメージをRebroで形にするための
操作方法を覚えていくだけです。
一歩一歩の積み重ねが、未来につながる。
そう思いながら、このまま作図を進めていきます。



