人生を共に歩む身近な人から、こんなことを聞かれました。
「ブログを書いているけど、何か意味があるの?」
そこで、少し考えてみたんです。
もしかすると、意味なんてないのかもしれません。
それでも、もうすぐ公開記事が500本に届こうとしています。
まずは、500本。
今は、それを目標にしています。
TikTokやInstagramも勧められ、TikTokにも少し挑戦してみました。
しかし、
閲覧数がそのまま数字として見えてしまうことに、
だんだんモチベーションが低下してしまい、
結局、やらなくなりました。
数字で評価されることが、必ずしも自分の求めているものではなかったのかもしれません。
一方で、
このBLOGは、自分自身への「修行」だとも捉えています。
コンプライアンスを常に意識すること。
言葉の表現力を磨き、物事を多角的に捉えること。
AIを活用しながら、文章をブラッシュアップすること。
そして、
情報を発信することに伴うリスクについても考えること。
ただ文章を書くだけではなく、
発信するという行為そのものが、自分を鍛える機会になっています。
では、このBLOGを続ける明確な理由は何なのか。
それは、
30歳を目前にして、仕事に対する不安を抱えていた「当時の自分」へのプレゼントです。
たまたま、さまざまな巡り合わせがあって、今の自分があります。
決して、すべてが計画どおりだったわけではありません。
もし、あの頃の自分がこのBLOGを目にしたら。
仕事に対する不安が、ほんの少しでも和らぐだろうか。
これからの人生を考えるうえで、何かひとつでもヒントになるだろうか。
そんなことを考えています。
情報に溺れ、息苦しささえ感じる現代。
周囲の意見や目先の数字に振り回されず、自分なりの軸を持って歩み続けること。
遠回りに見えたとしても、
結局は、それが大切だったと思えるように。
過去の自分へのプレゼントであり、
今を奮起して生き続けるための「修行」。
それが、私にとってのBLOGなのかもしれません。
毎日、BLOGを1本は公開する。
そんな目標を持つようになってから、
一日一日の尊さを以前よりも感じるようになりました。
もちろん、会社の求人につながれば、それはそれでありがたいことです。
自分が経験してきたことや、日々考えていることを発信することで、
いつか誰かが興味を持ってくれるかもしれない。
そんな期待もあります。
そして、もうひとつ。
このBLOGは、自分自身への「タイムカプセル」でもあります。
何を考え、何に悩み、どんな仕事をして、どんな時間を過ごしてきたのか。
未来の自分が読み返したとき、
何かを感じることができれば、それもまた意味のあることだと思います。

さて、話は少し変わります。
こちらは、1週間前まで「カンネコ」という海域の水深120mで泳いでいたアカムツです。
週末、最後の1匹をいただきました。
釣り人の特権は、魚を釣り上げることだけではありません。
釣り上げた魚を適切に締め、鮮度を保ち、帰宅後に自分の手で下処理をする。
その一連の過程に携われることも、釣りの醍醐味です。
海上で締めて、しっかりと保冷する。
帰宅後に下処理を行い、適切に管理しながら熟成させる。
そうして1週間。

最後の1匹も、おいしくいただくことができました。
今回は、アカムツの炙りに、アオリイカとヤナギダコを添えて盛り付けました。
自分で釣り、自分で手をかけ、最後に自分でいただく。
そこには、釣り人だからこそ味わえる喜びがあります。

そして、ふと思います。
何者として生まれ、どんな人生を歩み、最後に何を残すのか。
魚の命をいただきながら、自分自身の命についても考える。
いつか人生を終えるとき、自分は何を残せただろうか。
そんなことを振り返るのかもしれません。

ブログを書くことも、仕事に向き合うことも、釣りをして魚をいただくことも。
一見、まったく違うことのようですが、私の中では、どこかでつながっています。
限られた時間の中で、
何を考え、何を経験し、何を誰かに伝えていくのか。
過去の自分に何かを届けながら、今を生きる。
そして、自分自身の命を輝かせることに挑戦する。
そんな人生でありたいと思っています。



