施工紹介
現合管:これじゃなきゃダメなんだ。

日常の1コマです。 配管は、片方から追っていくことを基本とします。 今回は、外構から建物内に配管貫通を施工済みでした。 貫通した配管から伸ばすべきでしたが、出来ず。 各々の配管が、向かい合ってしまう 「こんにちは!!」状 […]

続きを読む
施工紹介
竪管の架台!

竪に伸ばしていく配管。 フロアの床を貫通して上階に伸ばしていきます。 配管は、「パイプシャフト」といわれる空間に納められるため 人目につくことは少ないです。 配管からの漏水の可能性もあるため、10cmほど床面を下げている […]

続きを読む
メソッド
プレゼンをしてしまう消火屋:百聞は一見にしかず

今日は、露出天井内の天井断熱施工業者さんとの打ち合わせでした。 配管施工を、断熱作業より 「先行できる」か「否か」 先行することのメリットと後追いのメリット 耐火被覆との先行配管のやり取りも同じですが、 吹付業者にとって […]

続きを読む
施工紹介
配管作業 着手

物事を成すために必要な要素  人 + 物 + 金 + 時間    そして  情熱 (スパイス) 今回の現場は、空調・衛生設備が同じサブコン下にいます。 「伏線」 物件ごとにいろいろな人間がいます。 「出る杭は、打たれる」 […]

続きを読む
施工紹介
階段下スプリンクラー施工例

階段下のスプリンクラー消火設備。 天井面からの有効な床面警戒ができない場合は、階段下にスプリンクラーヘッドを設置します。 階段ステップ部分は、30mm程度の厚みのコンクリートを打ちます。 階段下部を露出させるか、パネルな […]

続きを読む
メソッド
本日の仕事、加工管発注 準備

地下1階 消火配管の加工管制作 及び 施工図を進めていました。 昔は、工期に余裕があったと聞きますが、私が入社した時には、 工期短縮の為 躯体工事もユニット工法、PCパーツ(梁やスラブ、柱)といった、工場で造られたものの […]

続きを読む
メソッド
風林火山:耐火被覆より先行する!!

工程の中で、フェーズが変わるときがあります。 躯体工事 → 設備工事 鉄骨の建方が進み、スラブデッキ敷き(下記の写真)、のあと配筋、インサートスリーブ取り付け、コンクリート打設 コンクリートの養生期間が終わると外壁の取り […]

続きを読む
施工紹介
寒波 → 凍結 + 消防設備士 甲種2類 

新築当時、私が施工担当者として常駐していた物件の引き渡し後の漏水対応です。 完成後 数年がたった冬 大寒波が襲来しました。 施工不良によるものではなく、機器内の消火水溶液が凍結、膨張し、破損にいたりました。 施工要領書・ […]

続きを読む
施工紹介
消火ポンプ フート弁!!

消火ポンプ 吸込み側の水槽内に設置する機器です。 逆止弁になっていて、ポンプ内の充水状態を保持しています。 新築工事の設置記録です。ナイロンコーティングを施した配管に、ステンレス製のフート弁を取り付けています。 多量な水 […]

続きを読む
施工紹介
連結送水管・放水試験  送水圧 MAX1.6MPa

火災の際に、消防ポンプ自動車から送水口を通じて送水し、消防隊が放水口にホースを接続し消火活動を行うための設備です。 例えば、100mを超える高さの建物の54階のレストラン厨房部で火災が発生した場合、 厨房のフードに設置さ […]

続きを読む