“Some people feel the rain. Others just get wet.”

「雨を感じる者もいれば、ただぬれるだけの者もいる」

Bob Marley(ボブ・マーリー)の言葉として広く知られているフレーズです。

「Feel」をどう受け止めるかにもよりますが、

私は、前者でありたいと思っています。

そして、前者であるために、常に「意識」しています。

私の仕事は、建設業の中でも設備工事に該当します。

その中でも、水系消火設備に特化しています。

基本的には屋内作業なので、天候に左右されることなく工事を進めることができます。

送水口まわりなどで、

少しだけ外構工事に関連した屋外作業を行うこともありますが、

ごくまれな作業です。

そんな私ですが、建設業界に身を置く者として、改めて感じることがあります。

それは、

建設業は、社会の「受け皿」の一つなのではないか。

ということです。

自分のやりたいことを追求し、

快適なオフィス環境の中で、

暦どおりに働く。

いわゆるホワイトカラーの仕事に就いている人たち。

それは、

これまで一生懸命に勉強し、努力してきたからこそ、

たどり着いた環境なのかもしれません。

私は、そうではありませんでした。

それでも、こうして自立して仕事を続け、今に至る。

それは、建設業という仕事に出会えたからなのかもしれません。

だからこそ、大切なのは、

「精進し続ける」ということ。

だと思っています。

休んだり、怠けたりすることも、人間なので誰にでもあります。

でも結局、そのツケは自分で払わなくてはいけない。

だからこそ、自分自身で意識して前に進む。

そういう意味で私は、

現場という、確実に成果が形として残る仕事に、

大きな意義を感じています。

20代、30代の頃は、そんなことを深く考えることもありませんでした。

ただ目の前の仕事をこなして、

自分自身が成長することに精一杯だったと思います。

でも、子どもを授かり、世代をつないでいく側になった今、

少しずつ世界の見え方が変わってきました。

「やまない雨はない」

そんな言葉があります。

晴れているときには、存分に楽しめるように備える。

そして、

そのあとに必ず訪れる

雨の日にも、

冬の寒さにも、

しっかりと備える。

それもまた、仕事なのだと思います。

人生を楽しむために、仕事をする。

仕事そのものを楽しみながら、

その先にある人生も楽しむ。

私は、そんな生き方ができたらいいと思っています。

そして、同じような感覚や価値観を持った仲間と、

この会社をさらに大きくしていきたい。

そう考えています。

「Feel」という言葉でつながるなら、

ブルース・リーの

“Don’t think, feel.”

「考えるな、感じろ。」

という言葉もありますね。

こちらは『燃えよドラゴン(Enter the Dragon)』の有名なセリフで、

Bruce Lee公式サイトでも「Don’t think, FEEL.」について紹介されています。

考えることも大切。

でも、実際に現場に立ち、

見て、

聞いて、

触れて、

感じて、

そして動く。

そんな仕事の面白さもあると思います。

せっかく仕事をするなら、

楽しく仕事をしていきましょう。

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