タイヤ交換後、100kmほど走行したので増し締めを行いました。
初期なじみによる緩みを解消し、
脱輪事故を防ぐための重要な安全対策です。
私の仕事でも、よく言われることがあります。
例えば、
「新規入場1週間は事故が多い。特に注意すること!」
どんなにベテランでも、新しい現場にはまだ慣れていません。
そのため最初の1週間は、特に用心しながら仕事を進めます。
これは大事な“心構え”の一つですね。
「慣れ」というものは、良くも悪くもあります。
今回はタイヤナットの増し締め。
トルクレンチで確認していくと、左後ろのナットが少し回りました。
これも、よくある初期なじみの一つです。
そのまま確認を続けていると――
突然、
「ガチ!!」
という音とともに力が抜けました。
トルクレンチを見ると、ユニバーサルジョイントが破断していました。

こういった工具も消耗品ですね。
もし「始業前点検」で
ジョイント軸のボルト確認まで行っていれば、
もう少し長持ちしていたかもしれません。
緩んでいたために、負荷が偏ってしまったのかもしれない。

壊れてしまったので、後日あらためて購入しておきます。
こうした出来事は、仕事にも通じる部分があります。
私は、気づきや違和感があったとき、
朝礼後のKY活動に取り入れるようにしています。
日常に慣れてしまうと、
本来持っていた危険への感覚が薄れてしまうことがあります。
そういった感覚を呼び戻すことも、現場担当者の大切な役割ですね。
ということで――
本日は、回転工具のボルトに緩みがないか、
再点検をお願いします!
皆さんもご安全に!!


