パネル面の採水口の施工を進めています。

メイン管は、125A
採水口の接続は、80Aとしました。
80Aであることで「旋盤」による現場加工が可能です。

送水口とちがって、
チャッキと、排水弁はありません。

どうしても、パネル合わせになるので
クッションを設定しましたが、エルボを1つ減らせるので
このような配管にしました。
黒が、現場加工
青は、加工管
黄色は、施工済み配管

加工管で制作しておくところ。
現場で加工する、現合管の設定。
現場で加工できるように、その配管の全長は、
「旋盤でネジ切り」できる長さであることが重要です。
現場担当者と、施工者(配管工)
その境界線や、
重なる部分の関係性が
「切磋琢磨」として、
技術向上につながります。
採水口で重要なことは2つ
① 口の高さが、床から500mm ~ 1m
② 採水口どうしの感覚は、500mm以上離す。
