このプロジェクトの最初の工事
2024年3月
建物の外部足場施工前に、
建物から地中外部に配管を仕込んでおきました。
今日のために、仕掛けておいた「伏線」の回収。
どうすれば、
未来に良い状態でわたせるか?
その答え合わせでもあります。










☆
採水口 スタンド型。

いつ、どんな状況で施工をするのか。
状況によって、
対策が変わります。
今回の場合は、
重いこのスタンドをどう自立させるか。

配置場所が、ピンポイントなのでどこから寸法を追うのか。
今、私たちの消火チームは5名います。
1 経験8カ月
2 経験2年
3 私
4 上会社社員 経験4年
5 上会社社員 経験6年(消火の所長)
それぞれ役割があります。
私が年長者であるので、ノウハウを伝授したい。
今なお 私自身 今現在も学びがあり、
こうしておけばよかったという
「気付き」もあります。
ケースバイケースなので、ずっとこの繰り返しが続きます。



親が、子供に あーしろ こーしろ
といっても、
結局は、
本人の学ぶ姿勢次第で
吸収率、成長する幅って変わってきます。
☆
埋設グッツの確認
・埋設シート

・ペトロラタム

樹脂管から、白ガス管に変換します。






それぞれのメリットと、デメリット。
接続箇所のポイント。
これらも、
「点」と「点」を結んでいくことです。
1日のうちの、「自分の成長」を意識し続けること。
いつの間にか、
自分が年長者になるときが来ます。
その時に、
自立できているか。
「目を見開いて、今日を生きよう」