仮プレート取付完了。

もっと、こうすればよかった。

1つは、

背中合わせのL鋼材に、

フラットバーを追加で介入させてみてはどうか。

今回のプレートで「イケてない」点は、

かかりしろが不十分であること。

これが最大の問題点です。

Z型にすべきではあるが、

プレートの製作面も考慮すると タラればです。

シールしろ20mm受けせるというのもネックです。

パネルも配管同様に、

XYZで調整できるように 

架台も考慮すべきでした。

一般的には、

正面から躯体にかぶせて終わるので

ここまでの考察はしません。

アンカーも頭の長さをもっと長いものにすべきです。

ネジ山を 3山出したいので

ダブルナットは、外します。

最終の躯体図も結局 もらえなかったので

検討していた図面と ズレが出ました。

インサートが使えていません。

これが、現場合わせが必要である所以です。

宙ぶらりんであるが、

配管を進められるように考慮しています。

検討時の「限界」

そこから「1歩」進めた結果が 原状です。

その時の最後の1歩があることが、

学びの拡大につながります。

パネルと躯体の取り合いは、

残念ながら想定通り。

「良い指揮官」とは何か?

 →

感情は無くす。

目的に対して

合理的に物事をとらえ

今ある選択肢の中から

最善と考えられる策を実行するのみ。

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