「人」「物」「時間」「お金」 +α

   → 「物事を成す要素」

「+α」は、

人によって違うかもしれません。

私の場合は、「情熱」です。

時に、「信念」とする場合もあります。

送水口 工事着手です。

ポンプ室に次ぐ楽しみ。

若者たちは、

この工事から、

どれほどの「学び」を得るでしょうか?

「日常に埋もれることなかれ」

建物内の仕上げ工事は、日常です。

日常にも学びはあるが、「弱い」

ポンプ室も、送水口も

建物に1つ。

(ブースターポンプ、送水口は、何カ所かあることもあります。)

すごく特別な仕事箇所ですよ。

人生のうちに、何十件もこなせないようなもの。

だから、

「意味があるのです。」

「学び」もあるのです。

それゆえに、

「ワクワク」します。

「代行」してもらってる場合ではないですよ。

この2人の職人さんは、

私が入社した当時から共に過ごしてきている仲間です。

「気持ちのいい仕事」

「見やすい図面」

「材料手配・段取りの良さ」

「こだわりポイント」

チームとして、

自信をもって

私たちの仕事を、

お客様に渡したいです。

AIに、写真をUPします。

 →

建設中の現場で、

2人の作業員がコンクリートの開口部で作業を行っている。

左の作業員は立った姿勢で内部を覗き込むようにしており、

腰には工具ベルトを装着。

右の作業員は膝をついて、

開口部の内側を手作業で処理している様子。

両者ともヘルメットと作業着を着用し、

安全対策がとられている。

手前には資材や工具が置かれており、

黒い合板のようなものがテープで補強されてカートの上に乗せられている。

また床には養生がされています。

写真1枚のUPから上記の言葉が返ってきます。

AIを

  「危機」と受け取るのか、

  「最強のツール」ととるのか。

基準となる「仮プレート」取付。

現場担当者として、

工事指揮者として、

施工技術者として。

職人さんに「バトン」を渡しました。

どんなに図面上で 考えぬいたことでも、

「完璧」はないです。

『ああ完璧だ』と。

1票足りないは僕にとって完璧。

2票、3票なら『ちょっと悔しいな』って。

1票足りないは、普段自分が信じていることの1つに、

完全にはなれないけど不完全であることは分かっているんだけど、

完全を目指していく。

だけど足りていない。

その繰り返し。

改めて知らせてくれたと、

“欠けている美学”  

By 鈴木イチロー

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