外構工事との取り合い。
送水口の小屋を防水工事で「巻き上げ」ます。


しばらくよりつけなくなる。
建物内の水圧試験を見越して、
送水口のエンド部分をどのように「蓋」しておくか。






屋根部分は、防水から逃げているのと、
コンクリート効果を考慮しているのか、
屋根のサポート撤去は、「GW明け」です。
床スラブ150~180mm
一回で、穴埋めできないので下穴を埋めて硬化待ち。
1年ちょっとここは敷き鉄板の下だったので
立上げを待っていました。
送水口の施工順序・アプローチの仕方。
今回は、小屋にプレート付けて完成です。
本設のプレートが、5月末の納期。
プレート合わせで施工したいが、
そこまで待てないので「仮プレート」発注しました。

本設のプレートは、私の検討ではないので
渡された施工図で納まりを考えました。
ボルトの向きがイケてません。
20mmのシールしろをみるのですが、
パネル外から内向きだと、躯体とのクリア20mmなので
〆込めません。

これも「与えられた試練」ですね。
基準が変わります。
「腰墨」FL+1000

ここまでくると、この小屋合わせです。
どこを基準とするか。
「射貫く感じ!」
その1点を明確にして、施工していきます。