無理なく、ピシっと納めるように、「現場合わせ管」を発注します。

太物配管 2名

細かい配管 1名で 進めています。



この仕事の「面白味」というのは、
まさにこの「瞬間」です。
配管が終わり、
ポンプに電源をもらう。
水を張り、
「ポンプの芯出し」
電源投入→ポンプ起動 回転
この瞬間が次のチェックポイントです。
メインポンプを動かし
すべての配管に、ポンプから送水。
手順を、しっかり守ること。
漏水することなかれ。





生涯で、この儀式を何回 経験できることでしょうか。
その1回1回が、「自負」につながります。
うまくいかないこともある。
嫌で投げ出したくなる時もある。
腹が立って、理不尽さに腐りそうになることもある。
でも!!
仕事を全うすることだけが
生きる道です。
私がこうして図面に注力できるのも、
良い職人さんがいること。
有能な部下がいることで成しえています。