躯体工事から、内装工事へ。

そして、
仕上げ工事に移っていっています。
「ユニクロメッキ」「亜鉛メッキ」品が多いので
金物類は、「シルバー」多めです。

コンクリートや、耐火被覆は、
「グレー」
断熱吹付は、「黒」
ここから天井工事に移っていく状況です。
「水圧試験」をするタイミング。
建築工事の前工程が終わっていないので、
配管 待った!の場所がある。
かたや、天井を組むエリアがある。

「スプリンクラー消火配管」は、
人体の「毛細血管」のように
全域に張り巡らせているので
施工済みエリアと、未施工エリアの混在は
「水圧試験」をするにあたり
どこで「見切りをつけるか」

悩みどころです。
私たちの工事した消火配管が、
今後 30年 50年。
建物と共に残っていきます。
地震に見舞われることもあると思います。
しっかり「配管固定」を取ること。
「施工要領書」を遵守し
「品質」を守っていきます。
