やまない雨はない。

終わらない現場はない。

今が、苦しくて大変でも

「腐らずに」自分の信念を持ち続ける。

消火ポンプ室は、私の舞台です。

図面を書いていても、電気や他の設備はわき役でしかないので

取り組んでいて楽しいのでしょうね。

「夢中になれます。」

ある程度図面を進めていて、

現場合わせが必要なところを洗い出し、

図面上から、さらに一歩 進めるために

気になるところを「職人さん」に確認してもらっています。

この「さらに1歩」というのが

料理でいうと「下ごしらえ」です。

「エビ」の背ワタを取って、殻もある程度むいておくとか。

現合管を減らすことができたり、

仮で支持する、固定するという事が

事前準備で本設の架台を制作でき

そのまま設置できることにつながる。

それと、自分の目で見定める!

私の30分は、現場の2時間に相当したり

それ以上かもしれません。

サクションカバー

フランジを想定していましたが、

納入された物を見ると

ネジで終わっていました。

ナイロンコーティング管は

「ポッキー」みたいに

ネジ部分残してコーティングできないようです。

いったん 変更します。

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