週末、実家 

群馬に帰って「タイヤ交換」してきました。

足回りのさびを落として塗装もしたかったですが、

寒すぎてタイヤ交換のみです。

朝7:30スタート

毎度のことですが、「父親」も参戦。

「好き」なんでしょうね。

1本目の交換途中で、「クルマ屋さん」が登場。

軽トラックのライトの整備で寄ったようです。

「好きなんでしょうね。」

ホイルが固着して外れないで「おやじ」と四苦八苦していると

選手交代です。

プロは、

「キック1発」

それから、

外すときのポイントレクチャーをしてくれました。

「安全」に、そして、

「ネジ山を痛めることなく」交換する方法。

勉強になりました。

工具も、「車載工具」なので 設備のととのっている整備工場でやるのとは

時間が全然違ってきます。

年に2回しかやらないのと、

出先での対応ができる スキルUPを意識しているので

現状のやり方で良いかなと思います。

バイクに乗っていた時のお守りは、

「車載工具」でした。

車載工具で対応できる限界を知っておくことが重要だったからです。

70年前のバイクで、「自走して帰ってくる。」

これも遊びの1個でした。

普段見えないところを見ることもできます。

バンプストッパーの状態とか、

錆の進行状況、

スタビライザーの可動域

知る事で、「ドライブの楽しみの幅や、深さが変わってきます。」

地元に帰るたびに、

歳をとって行く事を実感します。

今回は、

単身で帰省したので 両親と私だけでした。

夕飯の時に、昔の話をしました。

あらためて「育ててもらったことに 感謝しています。」と伝えました。

今になって、話せることとか、

親の聞いたことのない話を聞くことができました。

何気ない日常。

「上京した時の初心を

 思い出しながら

 東京に戻ってきました。」

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