来週5階の施工図を着手するにあたって
下ごしらえを今日はしています。
私は、「釣り」「料理」がとても好きです。
仕事は?
この前 ふと思ったのですが、
なんでもやり込むと「楽しさ」は、見えてきます。
多分「ゴルフ」も。
いくつかの業種を経験しましたが、
今の仕事は、
「自分次第で未来を変えることができる。」
という要素が大きいので「好き」になれました。
でも、
今は、
忙しすぎて「大嫌いになりそうです。」
☆
「料理って面白いですよ。」
冷蔵庫を開けて、
同じ食材でも、
知識や腕で
「出来上がりが違う。」
料理する人によっても出来は違うし、
作り手の個性が出せる。
食べる側の好みを知っていれば、
料理人は味付けをかえたりして、
相手をさらに喜ばせることもできる。
素材選びや、調理用具、器や「お酒」も幅広く
興味・関心・視野が広がり 楽しめる。
☆
消火配管図を書くには。
まず、
「最新の情報の入手」から始めます。
・建築図の最新情報をGET
6階床伏図
5階平面詳細図
・他設備の最新図をGET
空調・衛生施工図
スリーブ図
総合図
電気図 など
→
それぞれの情報から
「要素の抽出」+「シンプル化」
それぞれの図面には、消火配管施工図を書くという
「目的」にたいして、不要な情報がたくさん盛り込まれています。
そして、合体
「プラットフォーム」を作る。
そこに、
インサート図面+初期検討消火配管図を乗せる。
結構 インサート検討時と変わっています。
スリーブがずれていたり、梁が変わっていたり、間仕切りが変わっていたりします。
「加工管発注図面まで仕上げる」
☆
食材となる魚の中で、
クエは
最も高価ではないでしょうか。
1万円/1Kgといったイメージです。
「ベニアコウ」も同格と考えています。
釣る難易度も互角でしょうか。
水深は、全然違います。成長にかかる年数もかな。
「天然クエ」とありますが、最近は養殖できるのと、
クエの「ハイブリット魚」みたいなのもいるので
どーーなのでしょうか?
ヒラメは、天然だと裏が真っ白です。
養殖は、まだらになってる。
下唇と尾びれのダメージを見ると、
「生け簀」に入っていたのだと見て取れます。
中深までの魚食魚の特徴として、
このように鋭い歯をしています。
もしくは、
「吸い込む」捕食をするので、口が大きく開きます。
「血抜き」がしっかりされていますね。
「活〆」して、動脈を切って一気に体内の血液を抜ききると
このように身のなかの血管に血が残らないので
まさに「白身」になります。
エラの色も「白が強いピンク」になっていて、
内臓の状態も良いです。
血抜きをしていないとこうなります。
カワハギ
ソイ
これは、「心臓」です。
下処理をして、3日間~熟成させます。
スーパーに並ぶ魚と、
「魚屋」でかったもの
釣り人の釣った魚
違いは、
「熟成の有無」「熟成をスタートさせる状態」などですかね。
・プレーン
・こぶ締
・あぶり
頭は、兜煮
お刺身
クエ鍋
そして、
Japan
仕事も、やり込んでいくと面白いですよ。
めんどくさがって何もしないよりも、
過行く時間を、どう過ごすか。
「時(の流)を楽しむこと」