天気は、快晴!!
地下の配管作業から、地上階に工事エリアを拡大です。
「消火配管は、先手必勝!!先行ありきです!!」
配管ルートが、梁スリーブ貫通レベルなので、
一番上の配管。
一番最初に施工するのがセオリーです。
高さの低い他設備に
先を越されると
ものすごく手間と、作業時間が増えます。
私の書いている図面も
「先行特化型」で書いています。
・配管の割の位置
・配管の最長長さの設定
など、経験によって学んできた「感覚」も注入しながら書きます。
※ 耐火被覆業者・内装業者の「職長」の印象や人柄でも、
配管の割や、継手の位置、壁からの離隔など
インサート図面の時の配管ルートと
実際に配管施工時の加工管は、
微妙に変化させたりします。
これも「私の売り」の1つです。
「唯一生き残ることができるのは、
変化できる者である」
By ダーウィン
☆
一番のメイン車両
7t車が
まさかの「バッテリー上がり」のトラブル。
ギリギリ
クレーンの予定時間内に間に合わせることができ
無事に終了です。
やってみること、経験すること。
不具合の対処法、
時間の感覚。
部下の若者は、また1つ 成長しました。
積み荷の荷姿の指定。
揚重イメージの具体化
必要なアイテム(介錯ロープ、シャックル、モッコ、、)
荷受けの台車の内寸法 → パイプの結束の幅・重量
これは単なるパイプではなく、
命を削ってつくった産物の1つです。