「花束みたいな恋をした」
という映画を見ました。
学生時代は夢がある。
卒業後はフリーターとして
夢を追っていた2人。
やがて、
現実的に生活をしていくことにせまられ
就職活動。
→ 「圧迫面接」 忘れていた言葉を耳にしました。
やがて、二人は
それぞれ
企業に「就職」しました。
現実の日常におわれて
二人の関係は、「すれ違い」 ギクシャク。
本人の気持ちもわかるし、
客観的な視点も今は抱けます。
仕事を「セレクト」するってとても難しいし
今 目の前にある「求人」に「賭ける」っていうことは、
「簡単」でもあるのかもしれないって思いました。
☆
当時の自分。
大学を卒業して、
「お金」を稼ぎたい一心でしかなかったです。
「お金」ではなくて、
「バイク」がほしかったので
そのために 「お金」が必要でした。
「夢」は、「お金」では 買えません。
夢は、
「叶える」ものです。
そのために
必要なものを
「等価交換」していく。
☆
「お前の代わりなんて、いくらでもいるから!」
この言葉を、
今でも色あせることなく
心に突き刺したままにしています。
「言ってくれて、ありがとう」
現代は、「ハラスメント」になるため
いわれることはないと思います。
でも、
真実は変わらないです。
あれから、20年。
オレの代わりの人間って、いるのかな??
って、
その当時の上司に聞いてみたいですね。
当時は、不動産の営業マンです。
仕事自体に「情熱」は抱けなかった。
今は、
「自分次第で、
未来を変えられるし、
未来を創造できる。
それが、楽しい。」
☆
自分自身も時代に合わせて
「柔軟に、変化・対応して生きます。」