不安とは、心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。

または恐怖とも期待ともつかない、

何か漠然として気味の悪い心的状態や、

よくないことが起こるのではないかという感覚を指す。

↓ この状況下で、座標を取る!!!

不安とかも 「感覚」なんですね。

僕が日常描いている図面、

それは「未来」です。

今この瞬間の連続

その重なりの到達する結果。

もちろん、設計者が書いた全体の図面に

私のやるべき仕事を部分的に落とし込んでいく。

その途中に

不安なこと、心配なことが多々おきます。

たとえばココの、採水口スタンドも、

電気工事のユンボーで引っ掛けられて

損傷?を受けました。

施工した職人さんが、現行犯で見ていたので

すぐに物言い!

翌朝 見に行くと、、、、、、、

キッチリめくって確認。

埋設部だけ切り離して、

単独で水圧試験。

しっかりリカバリーもした。

側溝の位置が、両サイド図面と違っているが、

本当に図面の位置でソッコーが来るのか?

位置が違ってしまっていたら、配管をやり直すにしても、

ものすごく時間と、労力が発生する。

ちゃんと、イメージ通りでに仕上がるのか?

15年の業界経験が、

どうかとか関係なくて、

この「感覚」って

今後もずっと抱くことでしょう。

図面を描いて、打ち合わせをしっかり行って、

「難無く」おさめ、「有難し」としたい。

天井内の配管とは違って、

こういったところは、

「場数」も違うし、

建物とともに、

半永久的に そこに ”残る” 仕事。

次こそは、

部下や、若者がこういった「仕事」に

向き合ってほしいと思いながら

本日のまとめとします。

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