昨日 朝礼から参加で、

上会社の課長が来場され予告通りに

施工チェックをしていただきました。

事前準備は、

「見やすいチェック用図面」の制作。

現場は、建設途中なので「暗い」です。

チェックポイントは、「何か?」

SPヘッドの位置と、配管

後は、壁です。

1つ1つの「ヘッド」の位置の確認。

法規を満たしているのか。

適切な配置なのか。

私たちは、常日頃現場にいるので

「色眼鏡」をかけてしまっています。

外部の人間

特に、会社の代表者として「施工チェック」目線をもって

現場を見ていただけることは

すごく助かります。

ご意見番の方は、

現場たたぎあげの人。

「能力者」です。

「違和感」の嗅覚がすごい。

その嗅覚が、

「色眼鏡」をかけてしまうと落ちてしまう。

なので、

こういった機会は、すごく感謝です。

現場にある配管は、

私の作品です。

「生きた証」

それを、じっくり強者にチェックしていただけるというのは

光栄です。

朝礼8:00~15:30

みっちり 地下1階を見ていただきました。

16:00

担当者のとの読み合わせ。伝達

私の気にしていた箇所も含み

ご教示いただきました。

本日 朝礼前から私は現場に行き

気になっていたところの確認です。

ご指摘いただいた箇所においても

「明確な根拠」によって原状のままとする場合もありました。

仮想天井高さ 3000mm

OK

ダクトが、下がっているので

ヘッドがダクトよりも上に上がっていました。

優先すべきは、

有効天井高さとします。

ゆえに、

現状のヘッド下部 3000mm

これ以上は下げません。

階段下のヘッド。

検討図と、階段の形状の違い

施工者の図面との相違

(下向きヘッドのところを

  上向きヘッドを付けいていて散水障害)

完璧はないので、

今回のように改めて

チェックいただけることは良いです。

ここ不成立でした。

不燃材から、

感知部300mm以内

350mmくらいになってしまっています。

直しの依頼をかけました。

「ド」の音は、

「ド」でしかないです。

ダメなものは、ダメ。

直せばよいのです!!

純度を上げていきましょう

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