こちらの箇所を触るのは、
2年後 以降になるでしょう。

増築工事用に、配管を途中で止めています。
私たちの配管内は、
「高圧状態」であることが多いので、
「安全」は特に注意します。
1MPaの圧力がかかっているかもしれません。
「圧力ゲージ」があれば、
管内圧力を目視できます。
必要に応じて配置するため、
ここに関しては他の場所に圧力ゲージがあり
確認できるため
ここにはありません。
こういった完結しきれない所の「終い」は、
次の作業に、円滑に移行するための仕込みです。
取り口の向きもこだわる必要があるともあります。
上なのか、下なのか。
側面でもよいのか。

写真の場所は、
高さが4m以上のところにバルブがあります。

右側のテープ養生の配管は、
排水なので止栓してあるだけです。
適材適所