この側溝の伸びていく下部を、
消火配管が直交します。

消防用水の埋設配管。
不安要素が頭をよぎります。

大切なことは、
「敵を知り、己を知ること」
外交の図面を探してきて

側溝や、境界ブロックなどを把握します。

「見える化」

前回は、建物からの貫通で終わっています。
当初から、最終図面で わかっているのであれば
対応は変えられていますが、
最終図を見ても、ベストな選択でした。
当時は、側溝が図面になく 次の工事用に、
配管を立ち上げて、彫り込む深さを浅くしておけばよかったなと
考えていましたが、
高さを上げていたらやり直しになるところでした。
ポンプで送水するシステムなのですが、
鳥居配管は避けたかったので良かった。
側溝下に、接続部分があるので
工程の確認・調整します。