この画像を、ChatGPTにかけてみました。

数十秒後

3Dぽくすると。

私が部下に、仕事を教えていくときに

全体像と、詳細を常に意識しています。

全体像とは、概念や、システムも含めてです。

「自転車」を、描いてみて。

 → まず自転車というものがどういった物か知っていないと

   描くこともできません。

   また、その絵を見せた時に、

   他の人に「自転車」を描いたとはわかってもらえません。

→ 次に、動かすことのできる自転車を書いてみてください。

  これは、機構を知っていないとかけません。

今回、アラーム弁の写真をAIにかけてみました。

「それっぽくはなっている。」

これは、

水系消火システムのある部分ですといった前提を

その道の者に伝えることで

「アラーム弁」を書いたかもしれないなとわかります。

今回は、写真をAIで加工しました。

それだけでこの仕上がりです。

AIにも、「前提」を提示することで

さらに現実に近い「絵」ができると思いました。

「アラーム弁」の施工要領・注意ポイントを把握してしまえば、

AIで図面が書けます。

3Dプリンターで、造形も可能になるでしょう。

私が生まれて 44年

昭和の「アナログ時代」

平成、令和と移り変わっていっています。

継続中の「「マラソン」を終えて帰った時に、

ふと

「階段を登ろう」と 思いました。

快適さと、時間短縮、体力温存を、

「目的」とするのであれば

「エレベーター」の使用の1択です。

でも、

「自分に負荷をかける」ために走ってきたので

この階段を登ることは、

鍛錬につながると考えました。

AIを、

「脅威」とするのか、

「ツール」とするかです。

これを、今の仕事に置き換えると、

「階段を登る事」

これは、技術者となるためには必要なプロセスだと思いました。

週末は、

タコスを作ってみたので

AIにかけてみました。

イメージを抱けることは、

現実に叶えられるようになります。

近い未来、

私の書いている図面も

さらに合理的な図面として

AIが書いてくれるでしょう。

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