内装仕上げ工事。

業種によって、

天井・床・壁それぞれに、

「仕込み」が発生してきます。

私たちの仕事では、

壁でいうと、「消火栓BOX」取付

天井だと、天井LGSにSPヘッド固定。

天井総合図の作図は、

やり込んでいかないと「精度」はUPしません。

電気、空調の配置から、

スプリンクラーヘッドは、「あい間」に配置します。

「センス」ですね。

仕事柄、ほかの建物、ディズニーランドなどもですが、

天井のSPヘッドの配置を気にして見ます。

現地の職人さんから、「変」だから現場に来てくれ。といわれ

行ってみると

「垂れ壁」の位置が図面と違いました。

垂れ壁は、天井から500mm立ち下がってきます。

スプリンクラーヘッドからすると、

「散水障害」になるため「消防検査」で、是正事項となってしまいます。

すごく嫌です。

天井ボード貼り前であれば、他職へのダメージもないので

対応しておきます。

今回の建物は、テナントと、

廊下の境界線「リースライン」の間に、

「防煙垂れ壁」を配置しており、

スプリンクラーヘッドの離隔の確保ができない箇所があります。

スプリンクラーヘッドの必要離隔は、

「ヘッド周囲 300mm ヘッド下部450mm」

この空間内に障害物があってはいけないというルールがあります。

事前に「消防協議」をして、ここの扱いに関しては、

「協議済み」です。

ただし、現実的には、この離隔の確保ができないことが

まれに発生します。

以上までが、流れですが、

今回の現象は、

そもそも図面と違うところに「垂れ壁」が来ていました。

現地い対応し、SPヘッドの位置を変更しました。

図面と現場が違う。

オフィシャルな図面の修正が間に合っていないだけで

結果的には、整合性のとれた図面が出来上がってくることがあるので

あくまでも「現場」に合わせておきます。

施行側のミスも考えられるので

現場と図面のズレの伝達はしておきました。

他職の開口にうちの金物が干渉しています。

これは、点検口のLGS開口箇所に

スプリンクラーヘッドの固定金物が入り込んでしまっています。

点検口の開口ができない。

SPヘッドの固定が、成立していない。

壁の位置が変わっていて(柱周りの極省スペースの見切り)

離隔が取れていませんでした。

隣のヘッドのから寸法を押さえておきます。

こちらも

対応しておきます。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA