1月31日(金曜日) 会社に向かうために

15時ころに担当現場の事務所を出ました。

忙しい状況でも、会社会議に参加することを

入社初期からやるべきことのメニューに入れています。

「行くことに意味があるのか?」

 → そんな考えも、いつからか

 「行くことに意味を見出す。」

 ように考え方を変えました。

良く、「会社がどうとか、会社が○○」って言葉聞きますけど

実際は、

「己がどうなの??」

って気づいてから変わりました。

「スズメは、絶滅危惧種」って知ってましたか?

都内では、「カラス」と「ハト」はよく見ます。

会社に向かっている途中

聞き覚えのある「鳴き声」がしてみてみると、

たくさんいました。

でも、一カ所に集まっていただけなんですよ。

小さくまとまることで「生き延びている」のですね。

会社組織も同じような一面もあります。

会議後に、飲み行くことが多いです。

月に1回 社員同士で会話をすることの意味を

もっと 大切にしたいと考えていますが、

自由参加なので参加メンバーは、

その時によって違います。

その人間のメンタル状況によっても変わるのでしょう。

皆が参加するような雰囲気も大事だし、

自ら進んで参加しようとすることも大事だと思いますよ。

担当現場で活躍することと同じくらい、

自分の属している組織

「会社」を盛り立てることが

必ず自分に戻ってきますから。

従業員が、数百人いて

1個人が小さな歯車の1つならまみれるのもわかります。

1個人の存在の大きさがそのまま会社の現状に反映されます。

やりがいととるのか、

まみれられない、隠れられないととるのかですかね。

「フィルター交換」

年始に、交換しました。

あまり乗れないので、

1年に1回 程度の交換です。

1日の変化はごくわずかで気づくこともないけれど

1年たてばこんな風になってしまいます。

このサイクルを1年でやるか、

1週間単位でやっていくか、

1日単位でやっていくか。

瞬間瞬間でやっていくか。

鈴木 イチロー選手は、

「まず感情的になったら、絶対に負けるということです。

 絶対に負けます。冷静なやつには敵わないので」と断言し、

「野球って、ヒットを打ったらめちゃうれしいです。

でも、それが相手に見えると、

なんかつまらない選手に見えるんです」と経験談を披露した。

さらに、

その理由について

「つまり、相手の選手を観察していて、

『あいつ、こんなヒットで喜んでいるな』とか、

底が知れる感じがつまらないんです」と話し、

「でも、これを感情に出さないやつは

『こいつ、ここで打っても喜ばないのか』

『ここでも悔しい表情を出さないのか』とか、

相手にしたら気持ち悪いんですよね。

だから、

僕はそれを常に意識して、

腹立つことがあるけど、

それはぐっと抑えてという訓練を日々していました」

と常日頃から心掛けていたことを明かした。

現場事務所に上がる階段です。

古い建物なので建て替えるのですが、

2年近くこの階段を上ってきました。

階段が、汚いことは、古いことは

なんの関係も無くて、

登り続けることだけが

「大切なこと」だと思います。

「多様性」といわれる現代において、

インターネットが、点と点を結ぶことを容易にしてくれました。

「スポットワーカー」もその1つです。

時代のニーズを部分的に満たしています。

自分がどうありたいか?  

ですね。

今週も1週間やり切りましょう。

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