1月31日(金曜日) 会社に向かうために
15時ころに担当現場の事務所を出ました。
忙しい状況でも、会社会議に参加することを
入社初期からやるべきことのメニューに入れています。
「行くことに意味があるのか?」
→ そんな考えも、いつからか
「行くことに意味を見出す。」
ように考え方を変えました。
良く、「会社がどうとか、会社が○○」って言葉聞きますけど
実際は、
「己がどうなの??」
って気づいてから変わりました。
☆
「スズメは、絶滅危惧種」って知ってましたか?
都内では、「カラス」と「ハト」はよく見ます。
会社に向かっている途中
聞き覚えのある「鳴き声」がしてみてみると、
たくさんいました。
でも、一カ所に集まっていただけなんですよ。
小さくまとまることで「生き延びている」のですね。
会社組織も同じような一面もあります。
☆
会議後に、飲み行くことが多いです。
月に1回 社員同士で会話をすることの意味を
もっと 大切にしたいと考えていますが、
自由参加なので参加メンバーは、
その時によって違います。
その人間のメンタル状況によっても変わるのでしょう。
皆が参加するような雰囲気も大事だし、
自ら進んで参加しようとすることも大事だと思いますよ。
担当現場で活躍することと同じくらい、
自分の属している組織
「会社」を盛り立てることが
必ず自分に戻ってきますから。
従業員が、数百人いて
1個人が小さな歯車の1つならまみれるのもわかります。
1個人の存在の大きさがそのまま会社の現状に反映されます。
やりがいととるのか、
まみれられない、隠れられないととるのかですかね。
☆
「フィルター交換」
年始に、交換しました。
あまり乗れないので、
1年に1回 程度の交換です。
1日の変化はごくわずかで気づくこともないけれど
1年たてばこんな風になってしまいます。
このサイクルを1年でやるか、
1週間単位でやっていくか、
1日単位でやっていくか。
瞬間瞬間でやっていくか。
☆
鈴木 イチロー選手は、
「まず感情的になったら、絶対に負けるということです。
絶対に負けます。冷静なやつには敵わないので」と断言し、
「野球って、ヒットを打ったらめちゃうれしいです。
でも、それが相手に見えると、
なんかつまらない選手に見えるんです」と経験談を披露した。
さらに、
その理由について
「つまり、相手の選手を観察していて、
『あいつ、こんなヒットで喜んでいるな』とか、
底が知れる感じがつまらないんです」と話し、
「でも、これを感情に出さないやつは
『こいつ、ここで打っても喜ばないのか』
『ここでも悔しい表情を出さないのか』とか、
相手にしたら気持ち悪いんですよね。
だから、
僕はそれを常に意識して、
腹立つことがあるけど、
それはぐっと抑えてという訓練を日々していました」
と常日頃から心掛けていたことを明かした。
☆
現場事務所に上がる階段です。
古い建物なので建て替えるのですが、
2年近くこの階段を上ってきました。
階段が、汚いことは、古いことは
なんの関係も無くて、
登り続けることだけが
「大切なこと」だと思います。
「多様性」といわれる現代において、
インターネットが、点と点を結ぶことを容易にしてくれました。
「スポットワーカー」もその1つです。
時代のニーズを部分的に満たしています。
自分がどうありたいか?
ですね。
今週も1週間やり切りましょう。