やまない雨はない。
終わらない現場はない。
今が、苦しくて大変でも
「腐らずに」自分の信念を持ち続ける。
消火ポンプ室は、私の舞台です。
図面を書いていても、電気や他の設備はわき役でしかないので
取り組んでいて楽しいのでしょうね。
「夢中になれます。」
ある程度図面を進めていて、
現場合わせが必要なところを洗い出し、
図面上から、さらに一歩 進めるために
気になるところを「職人さん」に確認してもらっています。
この「さらに1歩」というのが
料理でいうと「下ごしらえ」です。
「エビ」の背ワタを取って、殻もある程度むいておくとか。
現合管を減らすことができたり、
仮で支持する、固定するという事が
事前準備で本設の架台を制作でき
そのまま設置できることにつながる。
それと、自分の目で見定める!
私の30分は、現場の2時間に相当したり
それ以上かもしれません。
☆
サクションカバー
フランジを想定していましたが、
納入された物を見ると
ネジで終わっていました。
ナイロンコーティング管は
「ポッキー」みたいに
ネジ部分残してコーティングできないようです。
いったん 変更します。