もう一人 私がいることは、無いです。

同じスペックの人間がいたら、

もう1つ 別の物件を背負っているので

その人間も同じことを考えているでしょう。

今日も、

私の図面で、15人の職人さん達が仕事を進めています。

取り組めば、30分の仕事(図面)が点在しています。

どこまで「やりきっておくか」

私が、一緒に仕事をしてきた中で

「S」グレードの人は、

仕事の「整理」能力が高いです。

それが、理想的な仕事のスタンスなのでしょうが、

本人の性格もあったり、

現場の状況、環境も違うので

なかなかそうできないこともあります。

今日は、「配管の発注の有無」に関して

改めて 「整理不足」を感じました。

「忙しい」ことを理由にしても

なんの価値も生まないので

反省しつつ対応しています。

スプリンクラー消火は、

竪管と、フロアの展開の2つが構成として有ります。

そのつなぎの部分。

「流水検知装置」=「アラーム弁」

アラーム周りで

竪管と、フロアの展開の配管を接続するのですが、

片方から連続して進められない場合が多いので

「現場合わせ」を行います。

双方の端部から採寸し、

「ピッタリ」なピースを制作し 取り付けます。

「現合管」といわれるものです。

このゲンゴウカンをどこにするのか?

適切な箇所を事前に考慮しておくことが

「良い」仕事につながります。

別の言い方だと、

「保留」

この保留が、良し悪しな時があります。

また別の機会で追記します。

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