地下1階の露出配管。
ALCの製作図も未明なまま施工着手でした。
「待っていたら、お手上げ」
「行動こそが、正でしかない。」
→「できない言い訳なんて、なんの意味もない。」
「いずれは 追う者から、追われる者へ、
前触れもなく 風向きが変わることを知っている。」
・ALC壁を配管が先に貫通うのするは、不可です。
上記は、「前提条件」
今回の配管は、ALC開口ありきで先行配管です。
「どーせこうなる。」→「予定調和」
☆
結局、想定していたとおりに現場には開口がされていたので
次のターンに移ります。
施工図の検討段階から
配管の支持・振れ止めに、溝鋼材(100C)を用いて
配管上部(管上)合わせにしていました。
こうすることで
施工性の向上とと同時に
区画貫通の穴埋めを簡略化できます。
図面から、断面をおこし
1/1で A1印刷
プラスチックべニアに張り付けてハサミでカット。
現地合わせ→ 採寸
現合プレートを作成して、
本設の鉄板を発注致します。