地下1階の露出配管。

ALCの製作図も未明なまま施工着手でした。

「待っていたら、お手上げ」

「行動こそが、正でしかない。」

→「できない言い訳なんて、なんの意味もない。」

「いずれは 追う者から、追われる者へ、

 前触れもなく 風向きが変わることを知っている。」

・ALC壁を配管が先に貫通うのするは、不可です。

 上記は、「前提条件」

今回の配管は、ALC開口ありきで先行配管です。

「どーせこうなる。」→「予定調和」

結局、想定していたとおりに現場には開口がされていたので

次のターンに移ります。

施工図の検討段階から

配管の支持・振れ止めに、溝鋼材(100C)を用いて

配管上部(管上)合わせにしていました。

こうすることで

施工性の向上とと同時に

区画貫通の穴埋めを簡略化できます。

図面から、断面をおこし

1/1で A1印刷

プラスチックべニアに張り付けてハサミでカット。

現地合わせ→ 採寸

現合プレートを作成して、

本設の鉄板を発注致します。

 

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