8月も終わってしまいますね。

私の息子(3男)も2歳の誕生日を迎えました。

子供の成長を見ていると、

ふと 「1日の尊さ」を

忘れていることに気づかされます。

計算してみると

 私は、生後15765日

 3男は、生後756日

たまに、包丁を研ぎます。

実家に帰るときも「砥石」を持って帰って

実家の包丁を研いでいます。

砥石には、「番手」があり

切れ味を求め最初から「高い番手」で研いでも、

不思議と切れ味はよくなりません。

段階を踏むこと。

状態にあった番手から、研いでいく。

このような心得は、

部下であったり、子供であったり、

親として、上司として

「成長を願う」ときに心に留めておくべき

「姿勢」なのかもしれませんね。

砥石を研ぐ、砥石もあります。

「砥石の面なおし」

面なおしを怠っていたので

次は、砥石を「研ぐ」ことにします。

日常に埋もれてはいけない。

曇っていないか。

輝いているか?

まずは、

身に着けているもの

身のまわりのものを意識してみてみるのも

良いかもしれませんね。

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