8月も終わってしまいますね。
私の息子(3男)も2歳の誕生日を迎えました。
子供の成長を見ていると、
ふと 「1日の尊さ」を
忘れていることに気づかされます。
計算してみると
私は、生後15765日
3男は、生後756日
☆
たまに、包丁を研ぎます。
実家に帰るときも「砥石」を持って帰って
実家の包丁を研いでいます。
砥石には、「番手」があり
切れ味を求め最初から「高い番手」で研いでも、
不思議と切れ味はよくなりません。
段階を踏むこと。
状態にあった番手から、研いでいく。
このような心得は、
部下であったり、子供であったり、
親として、上司として
「成長を願う」ときに心に留めておくべき
「姿勢」なのかもしれませんね。
☆
砥石を研ぐ、砥石もあります。
「砥石の面なおし」
面なおしを怠っていたので
次は、砥石を「研ぐ」ことにします。
☆
日常に埋もれてはいけない。
曇っていないか。
輝いているか?
まずは、
身に着けているもの
身のまわりのものを意識してみてみるのも
良いかもしれませんね。