洗練された空間に行くことは、

とても好きです。

刺激を受ける。

先日、銀座に行ってきました。

有名ブランドショップ、

高級車がずらり。

ビルも個性的で、

飲食店も無数にある。

ルーバー天井

天井内が露出しています。

スプリンクラーヘッドの配置が気になります。

以前は、

露出天井では、巻き出しフレキは使用できず

実管でのヘッド配置にとどまっていました。

「集熱板」 → 「防護板」

アナログな水系消火設備において

変化した事例のいくつかです。

今回の店舗は、

不燃材を用いて

「故意的」に不燃材で天井を作っていました。

テナント対応工事は、

ざっくりとして打合せしかないため

スプリンクラーヘッドの位置を決めるのがとても大変です。

決めたとしても、容易に変更できないのがすごく大変です。

今回のように、

不燃材の部分的な天井をもうけて巻き出しフレキで設置していた。

一般的には、

感熱開放継手の使用を用いる。

要消防協議ですが、選択肢の1つになりました。

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