ハッキリ言います。

「会社事務所は、利益を生みません。

なので、

そこにお金をかけません。」

エイベックスの松浦さんがTV番組で、

最初は、こんなぼろい事務所でスタートしたんだよ。

「こんな事務所に夢を持った 新卒者なんて来ないよね。」

私のイメージする会社事務所の位置付は、

「キリマンジャロ登頂を目指すアタックチームのサポート、

 ベースキャンプ(後方支援)=会社事務所」

※後方支援:

  第一線部隊の後方において作戦を支援するあらゆる業務を包括する概念である。

現在、私は、「東金町 ある物件を担当しています。」

つまり、私は、登山家です。

 → 利益を生み出す存在。

会社は、私の業務のサポートです。

 →利益自体は生まないが、とても重要な拠点。

ここで、問いかけます。

「派遣会社は、どのようなところに会社事務所を構えていますか?」

→ 都心の立派なビル。

なぜなのか?

「マイナスな表現を含むため発言は控えます。

 是非、考えてみてください。」

弊社のビジネスモデルは、

水系消火設備の施工管理・工事・保守から利益を生み出します。

そこに必要なのは、

①技術者:知識・経験を持ち合わせた者

     甲種免許を持った「消防設備士」

②配管工(下請け業者も含む)

③材料

基本的に、

担当物件への直行・直帰なので

会社がどこにあるかは重要ではないです。

改修工事は、利益率が大きい反面

予定通りに完了させるため予備の材料等がどうしても必要です。

→ 「倉庫」として会社事務所を利用

緊急工事の対応も含め、必要な継手やパオプ、

材料は一通り在庫しています。

私たちの仕事には、

「時間」と「お金」が落ちています。

ロスをなくすこと。

それを

会社を通して、社員に還元します。

 

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