1997年4月
開業 27年
夏休みの一環で 球体の中
初めて入ってきました。
要消防協議の天井でした。
スプリンクラーヘッドは、
ヘッド周囲300mm、ヘッド下 450mmの
円柱の空間の確保が法規で定められています。
これは、ヘッドからの放水が、
障害物にあたって跳ね返ることで
放水の妨げになるからです。
また、
上記の空間を確保したとて
有効に床面の警戒(放水による延焼拡大抑制)できるのか?
という事が、現代は重要視されます。
今 この造りを見ると「感熱開放継手」を使用し、
スプリンクラーヘッドを障害物の下部まで下げないとならないと思われます。
こういったこだわりの出る「見せ場」では、
スプリンクラーヘッドの存在が、、、、、、。
あくまでも
消防法があるので「消防確認・協議」をおこない
議事録を残すことが大事ですね。
他に吹抜け部分、エスカレーター下の
SPヘッド配置 気になりました。
「ガチャピン」って、恐竜だったんですね。
昨日 知りました。
ガチャピンヘルメット
よくできてた。