求人をしている中で、

「あたりまえ」 って、何だろうって考えるようになりました。

育ってきた環境、地域性や、国など様々。

当たり前のことができる。

今は、「多様性」の時代なので、当たり前のことさえ

当たり前ではないのかもしれません。

この業界に向いている人は、どんな人間なのか?

・朝礼にしっかり参加できること。

・報連相ができること(→僕は5W1Hを推奨します。)

などなど、

当たり前すぎるので、

絶対に向いてない人をあげてみます。

・主体性がなく、言われないと動かない人間。

 → 私たちは、モノ作りです。それも、毎回 特注品。

   物事を考えられない人、そして行動できない人。

   AIに、すぐに職を奪われそうですね。

・朝、起きれない人。

 →私たちは、基本的に朝8時に朝礼を行います。

  朝 しっかりスタートラインに立てないと

  信頼もあてにされることもなくなります。

・毎日、無気力に過ごしている人。

・思いやりや、やさしさのない人。

 →1つの建物を建てているという目標のために

  いろいろな業種や、人間が集まっているので

  ある程度の協調性は必要です。

私は、30歳になる少し前にこの業界に入りました。

「相撲業界に似ている」

それが最初のイメージです。

他業種側の流入がなく、その業界内で上に上がっていく。

ある意味、「井の中の蛙」

「閉鎖的でもあり、保守的」

そんな風に、感じました。

それが、良い面であることもあるかもしれません。

でも、

せっかく私は異業種を経験できて

ここにいることができたので

「この業界の常識にとらわれない」

そんな風に、

ずっと毎日過ごしてきました。

建設業は、

「変化すべき時」を迎えています。

虎視眈々と、

「私は、チャンスを狙っています。」

そんな仲間が増えてくれることを願いつつ

本日もBLOGミッションクリアです。

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