現代は、3Kに続いて

「6K」というのもあるんですね。

従来の3K(きつい、汚い、危険)に、

「帰れない」「厳しい」「給料が安い」の3つの頭文字

(K)を追加した言葉でらしいです。

職種によっては「恰好悪い」が含まれる場合もあると。

現実は、どうか?

実際は、職種、所属会社などによります。

まず、私たちの仕事は、

スーパーゼネコンといわれるトップ企業の下請けになります。

「安全・品質」を、優先しています。

職種によって、

例えば、「鳶」さん。

何もないところに足場を設置したり、

鉄骨を組んでいったり。

すごいです。

危険度でいうと高いです。

しかし、

危険作業に伴う

安全対策もしっかり取られているというのが現実です。

建設業界は、

専門業者に分かれており、

労働環境も職種によって違うので

同じプロジェクトを進める中でも多種多様です。

私たちの主な環境は、

屋根があること。

見上げのスラブがないと配管を吊っていけないので

屋根(上部)があるのは当然です。

外壁などは、先行配管の時は無い場合もあります。

エレベーターなどの竪穴区画など

落ちてしまう開口もあるが、塞がれています。

かといって、

全く危険がないかというと、

建物を作っている「途中段階」なので注意は必要です。

「汚い」

あと施工アンカーを打設するときが汚れるのか。

「先行配管の養生撤去時」が汚れるのか、

「埋設配管」の施工時泥だらけになる。

と、言っても着替えれば済む程度です。

「きつい」??

「楽な仕事」ではないです。

責任も伴う。

肉体的なきつさなのか、精神的なきつさなのか。

私も、職種を変えてきましたが、

どれもきつかったです。

今の仕事が特別きついとは思いません。

今日は、気になるところがあって、

どうしても見に行きたかったのですが、

「解体中!立ち入り禁止!!」

でした。

では、どうするか?

お昼休みに、

サイレントモードで見に行ってきました。

段差があったり、

サシ筋がでていたり、

暗かったりします。

でも、

注意ポイントさえ押さえていれば、

危険は、回避できます。

"that's all there is" 

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