昨日、高校に行ったので

自分の高校時代時を思い出しました。

私は、私立高校に通っていて、

大学は、現役合格はできませんでした。

高校卒業して、予備校で1年間 浪人です。

ほんと恥ずかしいですね。(絵文字入れたい所です。)

夏期講習で、30~40万円の授業料ですか。

勉強は、、、、、

予備校では、東京の1流講師の授業をサテライト(ネット配信)で受けていました。

個性豊かな先生たちです。

今日のお話は、

「荻野先生」

現代では、YouTubeや、ティックトックで見れます。

数学の先生

授業の中で、「社会の厳しさ」を 

言葉にして伝えてくれた人です。

その当時は、ネットもないに等しく 

群馬にいた私は、

そういった言葉に触れることって

他にはなかったです。

この予備校の先生たちの「雑談」は

とても心に残りました。

「これから君たちが出る社会というものは、

 時に

 とても厳しく残酷なものだ。

 だから、

 今、

 出来ることを

 一生懸命にやるというのは

 とても意味のある事なんだ!」

そういった内容のことでした。

あの時、

あの熱量が画面越しに

心に刺さりました。

予備校時代

10代の1年間

すごく価値のある時間ですね。

その時の1つの言葉や、印象が

今でも色あせることなく

私自身を形成する1部となっています。

予備校は、大学受験に合格することが目的です。

その「目的」に対して、

1つ1つ確実にプロセスを踏んでいく。

要点を明確にし、点と点をつないでいく。

その点は、

目的への道筋であり、メソッド。

私の、予備校時代の経験が、

部下に私のノウハウを教えるときの

ベースとなっています。

より実践的であり、

具体的で明確な根拠。

「なぜ?」

「どうして?」

ということを、教えることで

判断基準がブレません。

つまり、

私であっても、

その部下であっても

判断基準が同じなので

現場に出す、指示がおのずと決まるのです。

「方程式」みたいなもの。

当てはめていく。

すると、再現性につながります。

現場では、いろいろな問題が発生します。

でも要素を拾い上げる。

それを、「方程式」に当てはめる。

答えは、1つです。

この繰り返し、

バリエーションの豊富さがスキルであり、経験です。

Boys, be ambitious.

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