仕事に、情熱を持っている人 是非!
私の業界経験は、14年ほどですが
いろいろな職人さんを見てきました。
「情熱」
と いっても目に見えるわかりやすいものではなく、
仕事に対する「姿勢」
仕事の丁寧さや、気遣いを
実際の
施工から見えたり、感じたりします。
☆
世間では、
お給料UPといって、
単価自体は上昇の一途をたどっています。
しかしながら、
それが、1個人まで受け渡っているのか?
☆
職人さんの会社が、現場管理者を取り入れ
現場管理込みをテーマに成長している会社もあります。
ニーズがあるから成立する。
今までの常識にとらわれない柔軟さ。大事ですね。
☆
では、弊社は、
何がアピールポイントとなるのか?
当たり前のことなのかもしれませんが、
給料は遅延なく、支払われています。
下請けさんにもきっちり工事費用を
お支払いしてきました。
社員に還元をしっかり行っている。
☆
本田圭佑さんの「環境にこだわれ!」
というスピーチを 思い出しました。
業界は狭く、
移籍するといっても一緒に仕事をしてきた中で
移籍先を探されていると思います。
「技術」は、「資格」のように一目でわかるものではありません。
☆
弊社では、
現在2名の配管工の職人さんがいます。
私が、この仕事に就いた時から
1流の職人さんです。
いろいろ教えていただきました。
時代の流れ。
建設業を取得していなかったり、
後進の育成ができていなかったりしたからかもしれません。
最初は、下請け業者さん。別会社でした。
ご縁があって、
今は、同じ会社のメンバーとなっております。
☆
昔は、
施工業者(配管工の職人組織)と、メーカー
その間に弊社のような
現場管理者組織の会社がありました。
分業されていました。
それぞれが独立しつつも
密に連携をとって共存していました。
昨今は、
下請けの次数制限をきっかけに
工事・施工管理がパッケージされるようになってきています。
コロナをきっかけに、材料や機器の納品見通しが不透明になり、
工程も予定通り進まなくなってきてしまっています。
乗り込み時期の大幅な遅れ。
請負工事とするときの前提条件が不成立しています。
☆
では、どうするか?
「ブランディング」
「仕事の質を高める」
「一生懸命やる」
「粋な仕事をやる」
お金で人は集まるのかもしれません。
それは、一時でしかなく
継続可能な組織であり、仲間でいたいです。
「人は、お金につくのではなく
志につくのである。」
お金も大切なので両立する会社を目指します。