仕事に、情熱を持っている人 是非!

私の業界経験は、14年ほどですが

いろいろな職人さんを見てきました。

「情熱」

と いっても目に見えるわかりやすいものではなく、

仕事に対する「姿勢」

仕事の丁寧さや、気遣いを

実際の

施工から見えたり、感じたりします。

世間では、

お給料UPといって、

単価自体は上昇の一途をたどっています。

しかしながら、

それが、1個人まで受け渡っているのか?

職人さんの会社が、現場管理者を取り入れ

現場管理込みをテーマに成長している会社もあります。

ニーズがあるから成立する。

今までの常識にとらわれない柔軟さ。大事ですね。

では、弊社は、

何がアピールポイントとなるのか?

当たり前のことなのかもしれませんが、

給料は遅延なく、支払われています。

下請けさんにもきっちり工事費用を

お支払いしてきました。

社員に還元をしっかり行っている。

本田圭佑さんの「環境にこだわれ!」

というスピーチを 思い出しました。

業界は狭く、

移籍するといっても一緒に仕事をしてきた中で

移籍先を探されていると思います。

「技術」は、「資格」のように一目でわかるものではありません。

弊社では、

現在2名の配管工の職人さんがいます。

私が、この仕事に就いた時から

1流の職人さんです。

いろいろ教えていただきました。

時代の流れ。

建設業を取得していなかったり、

後進の育成ができていなかったりしたからかもしれません。

最初は、下請け業者さん。別会社でした。

ご縁があって、

今は、同じ会社のメンバーとなっております。

昔は、

施工業者(配管工の職人組織)と、メーカー

その間に弊社のような

現場管理者組織の会社がありました。

分業されていました。

それぞれが独立しつつも

密に連携をとって共存していました。

昨今は、

下請けの次数制限をきっかけに

工事・施工管理がパッケージされるようになってきています。

コロナをきっかけに、材料や機器の納品見通しが不透明になり、

工程も予定通り進まなくなってきてしまっています。

乗り込み時期の大幅な遅れ。

請負工事とするときの前提条件が不成立しています。

では、どうするか?

「ブランディング」

「仕事の質を高める」

「一生懸命やる」 

「粋な仕事をやる」

お金で人は集まるのかもしれません。

それは、一時でしかなく

継続可能な組織であり、仲間でいたいです。

「人は、お金につくのではなく

    志につくのである。」

お金も大切なので両立する会社を目指します。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA