先日、材料屋さんのあいさつ回りで新入社員の方が同行でいらっしゃいました。
私は、仕事を通して、叶えたいことってありますか?と聞いてみました。
「夢」や「目標」は、ありますか?と。
質問した自分を客観視して、最近 聞かれることがないなと気づきました。
それで考えてみたのです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、無限の可能性があります。
幼稚園の子供に夢を聞いて、私は 何になってなれるよと伝えます。
宇宙飛行士も、ユーチューバーも弁護士も、消防官や、警察官にも。
でも、ある時から選択肢って限られていて、言葉にすらできなくなります。
現実しかなくなります。
同時に、年齢とともに「夢は、なんですか?」と聞かれることもなくなります。
「夢」を聞かれることは、イコール「可能性がある」っていうことかもしれないって思いました。
日々過ごす中で、人は目指すことをやめたり、現状維持を優先したりする人と、
願望を持ち続ける人に分かれていくのかもしれません。
私は、この日までにこれを叶える
という明確な目標が今もあります。
夢も聞かれたら、それを答えます。
その為に、今この瞬間も
今日一日を、その目的に近づく為の一歩を進めています。その途中です。
上司や、環境、○○のせいと、何かを理由にして回避するのではなく、
向き合える仕事に打ち込むって結構 大切だと思います。
この仕事は、厳しいですか?大変ですか?
仕事は、そういったものです。
そして、目的をもって取り組むことが私たちの仕事では、大事です。
ほんのわずかでも、心に留まることがあれば、ぜひ私に連絡してみてください。