こんにちは、3時の父、岩崎です。

もう金曜日。週末ですね。

今週は週末の改修工事も落ち着いているので、連休です。

大学を卒業して社会人になってから、

ずっと「ブラック」といわれることもある業界で働いてきました。

そのため、

連休が当たり前のようにある生活には、

いまだに少し馴染みがありません。

世の中には、

労働環境が整った企業もあれば、そうではない企業もあります。

ただ、

働く環境や待遇だけで、仕事の良し悪しが決まるわけでもありません。

自分の生き方や考え方に合った仕事を選び、

ある程度の折り合いをつけながら継続していく。

特に、家族を持つようになると、

仕事だけでなく、生活とのバランスも大切になってきます。

上を見ても、下を見てもキリがない。

自分にとって何が大切なのか。

そんなことを考えるようになりました。

受注検討物件の現場確認に向けた準備

午前中は、

受注を検討している物件の現場確認の日程が決まったので、

事前にいただいている資料を見直しています。

部下にも、同じ資料一式を渡しました。

現場確認に向けた事前準備です。

部下は、業界経験3年目。

それでも、

すでに私が経験6年目だった頃の知識や判断力を上回っているのではないかと感じる場面があります。

今回も、物件の工事内容や大まかな概要を、

自分の言葉で説明できるまで把握したら声をかけてほしいと伝えていました。

その後、資料の読み合わせを行いました。

素晴らしい。良いところに目をつけています。

こちらが想定していたポイントをしっかり押さえていました。

大まかな概要をつかめたので、次は実際に現場を確認し、

具体的な工事箇所や施工方法、作業の進め方を組み立てていきます。

図面や資料を読み込むことと、実際の現場を見ること。

この両方を重ねることで、施工管理に必要な判断力が身についていきます。

先週末の改修工事に伴う「設置届」の提出

次に、先週末に対応した改修工事の「設置届」を提出します。

消防用設備等を設置した際には、消防法令に基づく届出が必要になる場合があります。

届出の種類や対象設備によって期限は異なりますが、

設置届は原則として、設置後4日以内に管轄の消防署へ届け出る必要があります。

実際の現場では、工事そのものが終わっていても、

お施主様による確認や最終的な了承を経て、完了とするケースもあります。

施工が終われば、それですべて終了というわけではありません。

必要書類を整え、関係者への提出や確認まで進めていくことも、私たちの仕事です。

今回は、昼の時間帯に差しかかりそうだったので、

急いで午前中のうちに消防署へ到着しました。

窓口の受付時間内であれば昼休みでも受け付けてもらえるのかもしれませんが、

相手方の業務にも配慮し、できるだけ余裕を持って動くようにしています。

届出書類は、実務上「正」「副」「控」の3部を用意します。

消防署には「正」を提出し、「副」はお施主様へ、

「控」はサブコンへ提出する、といった形です。


また、届出書には受理番号を記載してもらうことがあります。

この番号は、書類を提出した時点ですぐに発行されるとは限りません。

消防署側での事務処理を経て、確認できるようになることもあります。

週末ということもあり、今回は「受理番号はいつ頃になりますか?」と確認しました。

すると、担当の消防官から、

「何時頃までお仕事されていますか?」

との質問がありました。

窓口の受付時間は17時15分までですが、窓口が閉まった後も事務処理は続いているので

「その時間で差し支えなければ、今夜ご連絡します」

とおっしゃっていただいたので、

「時間は大丈夫です」とお伝えし、消防署を後にしました。

すると、こちらの対応を優先していただいたようで、

事務所へ向かう電車の中で着信がありました。

留守番電話に残していただいたメッセージで、受理番号を確認することができました。

公務員だからといって、定刻になればすべての業務が終わるわけではありません。

私たちと同じように、

その日の仕事を進めるために対応してくださっているのだと、改めて感じました。

地震速報に驚きながら、事務所へ

事務所へ戻る地下鉄の中で、緊急地震速報が一斉に鳴り響きました。

あの音は、何度聞いても緊張しますね。

しかも、下車する直前に2回目。

そそくさと地上へ出たことは、言うまでもありません。

事務所に到着してからは、受理された設置届の鑑をPDF化し、データとして保管しました。

紙の書類を提出して終わりではなく、

社内でも記録を残し、後から確認できる状態にしておきます。

消防設備士の仕事は、地道な積み重ね

消防設備士の仕事には、会社の売上や利益に直接結びつくとは限らない業務も多くあります。

書類の作成、届出、関係者との調整、データの保管。

どれも地道な仕事です。

しかし、こうした業務が利益につながらないのかといえば、それも違います。

工事を確実に完了させ、必要な手続きを行い、記録を残す。

その積み重ねが、会社の信用につながり、次の仕事にもつながっていきます。

目立つ仕事ばかりではありません。

それでも、一つひとつの業務を確実に進めていく。

今日も、そんな日常業務の積み重ねを継続します。

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