先行配管 ☆ 耐火被覆より先に配管を施工するメリット 建築と設備の境界線
鉄骨建て方から、 床スラブデッキ敷き込み、 スラブ配筋、 コンクリート打設 スラブコンクリートの養生期間が過ぎるのを待って、 次のフェーズに移ります。 「耐火被覆吹付」 耐火被覆が終わると 設備工事・内装工事に移るのです […]
ゲートバルブからの漏水 : コアばらしたわけでもないのにな、、、機器のおさまりを考慮した配管ルート
25A 10Kのねじ込み型ゲートバルブ。 屋上の補助水槽に接続する途中 「はと小屋」から抜けたあとに エア抜きを設けます。 ねじ込みのゲートバルブなので 取り付ける際は、もちろんねじ込むのですが、 パイプシャフトなどで配 […]
SPヘッド おさまりの限界 : 150mmは、みておきましょう。
天井総合図を進めています。 大梁下と天井のおさまり。 空調ダクトが横断していくために 天井を、部分的に下げます。 SPヘッドは、天井段差の離隔が気になるので 平面上だけではなく、立体的に空間を認識する必要があります。 警 […]
上手である必要はなくて、大切なのは要素を抑えているかどうか。
おはようございます。 現状の何かを変えるには、 小さな習慣を見直すことも1つかもしれないと思って、 毎日 ブログを書くことを始めました。 昨日、 クレーム対応をした物件のリニューアル計画第2弾の打ち合わせがありました。 […]
検査指摘の代表的なものの1つ:スプリンクラーヘッド(化粧プレート)の浮き
天井埋め込み型のスプリンクラーヘッドのシーリングプレート 「浮き」の指摘については、よく検査指摘で上がってきます。 SPヘッドは、「出」について基準があります。 天井仕上げ面から 「凹」へっこみ気味についてしまっていると […]
「感熱開放継手」を使用した、通信機械室。 今になって振り返れば ここまでのクオリティーにしなくてもよかった!困難さと引き換えに得た経験です。
通信機械室の「SPヘッド」警戒。 通信機械室、サーバールーム 現在 工事検討している物件も登場します。 まず、大前提に確認するべきことがあります。 その通信機械室が、 地盤面から「31m」を超えた高さにあるか?? なん […]
埋設シート?? : なんだそれ?? 知らなくても許されるのっていつまでかな? ルーキーの特権
埋設シート(埋設標識シート)の設置基準は、 地下埋設物の直上約30~60cmの深さに設置し、埋設物の全長にわたって設置します。 これにより、 重機による掘削時に埋設物を保護し、 事故を未然に防ぐことができます。 ☆ 部下 […]
A 集熱板 ? 防護板 ? 感熱開放継手 ? : あいまいにせずにしっかり知識とすること。
今、テナント工事に携わっており、30人ほど(WEB参加者を含む)が集まって、 毎週定例会議を行っています。 これだけのキーマンが「時間を共有」するので、 一見「非効率」にも思えます。しかし、工事内容を「決めていく・進めて […]
厨房のSPヘッド配置 : ヘッド周囲の離隔なのか、有効な放水を優先すべきなのか? 天井埋込型SPヘッド編
スプリンクラーヘッドには、配置場所の規定があります。 ヘッド 周囲300mm 下部450mm この円柱になる空間に物があってはダメ! と規定されています。 なぜか? SPヘッドから、0.1~1.0MPaの放水圧 […]
知行合一(ちこうごういつ)とは、「知ること」と「行うこと」は一体であり、知識を行動で実践して初めて真に理解できる、という陽明学の教えです。
違う現場で頑張っている部下の子からTELがあり、 トラブル対応にいってきました。 スプリンクラーヘッドの移設。 私は、仕事の流儀として 「職人さんがする仕事は、 意識的にしないようにしています。」 1つは、事故・ケガの […]










