施工紹介
しっくりくる感じ!! 違和感の無さ。「アラーム弁室」は、技量を表す舞台です。

防災設備の高さの基準は、2つ。(※ 誇張表現) 「800~1500mm」と「500~1000mm」 ☆ 防災設備全体で見渡すと それぞれ基準があるので、(建物高さ31mなど、、) あくまでも私の仕事内の部分的な話です。 […]

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Vol.145   移りゆく季節の中で : 現場施工も次のPhaseに移行していっています。天井ボード前の工事。

躯体工事から、内装工事へ。 そして、 仕上げ工事に移っていっています。 「ユニクロメッキ」「亜鉛メッキ」品が多いので 金物類は、「シルバー」多めです。 コンクリートや、耐火被覆は、 「グレー」 断熱吹付は、「黒」 ここか […]

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現場合管の意味:やっぱりと思うか、無しでも良いかと考えるか。アラーム弁上の配管は、基本的には、採寸し発注します。

想定していた配管に対して、 採寸した現合管の誤差は、 1mm~20mm 許容範囲内とするのか否か。 竪管といわれる下から竪に上がっていく配管と、 各フロアに展開する配管のジョイント部分です。 片方から追いかけて伸ばしてい […]

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施工順序を、考える。特に、デッドスペースは要注意!!

連結送水管の配管です。 連結送水管は、「消防隊専用」の設備です。 「非常階段」のそばに、「放水口」を設けます。 非常階段を形成する 外壁と、内側の壁(ALC)のデッドスペースとなる空間に配管をしていきます。 デッドスペー […]

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天井総合図:在来天井編  星座みたいなものだと思って、仕事を楽しみます。

季節の移り替わり。 天井内配管が、ある程度進んでくると、 次は、天井の仕上げに移っていきます。 天井仕上げの主役は、「照明」ですね。 そして、空調機器 「点検口」といった順番。 「スプリンクラーヘッド「」と、 「火災感知 […]

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天井総合図:天井パネル製作図に、スプリンクラーヘッドを落とし込む! 「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」

すでに加工管発注済みで納品もされていますが、 残念ながら、半分は図面の直し→現場加工です。 建築の区画の形成が成立していなかったという理由で、 天井面にALCを追加します。 伴ってルート変更などです。 対応が遅ければ、他 […]

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「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」:現場担当者に、向いてる思考。時間とお金は 稼ぎ出すものです。

今日は、水圧試験前の 「旬なこと」を進めています。 現場の配管施工がおおよそ行き切り、 天井工事に差し掛かるので 「品質確認」の為  配管の「耐圧試験」を行います。 耐(水)圧試験の基準は、 「送水圧力の1.5倍」「60 […]

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泡消火設備:現役タンク周りの配管  混合装置試験弁  試験配管図を読み解く → 「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。」 

原理は簡単です。 泡消火薬剤の水溶液を送水し、「窒息」と「冷却効果」で消火する。 泡消火液の混合は、簡単です。 「100」送って、そのうち「3」を分岐で原液側に逃がして また、合流させれば 3%の水溶液ができる。 泡消火 […]

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ポンプ室:架台製作図 → 発注  イメージを形(図面)にして、制作依頼をする。この3Dイメージを 制作依頼として図面化していっています。

2月10日に、パイプの搬入があるので それまでに架台を制作し、搬入しておきます。 ポンプ室だけではないので どこにどのくらい時間をかけるか というのも 全体を考慮しつつ取り組んでいきます。 先を読む、 マスター工程からの […]

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ポンプ室図面:架台を制作する。 この2つの違い、なぜそうしたか わかりますか?

この違いわかりますか? 上部の角ダクトの高さは同じですが、 ポンプの大きさが違うため 片方は、ポンプ上部の空間がかなり狭いです。 ここに 架台を設置する「目的は何か?」 ポンプの吐出する瞬間の「衝撃」を しっかり押さえつ […]

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