今日は、現場作業はお休みです。
引き渡しが近いフロアがあり、事前の社内検査のため出勤しました。
7:10 現場事務所到着、着替え
7:30 入館手続き
通常よりも早い時間での現場入りです。
ゴミコンテナ1㎥台車を2台、
高層階から地下3階へ荷下ろし。
本来は職人さんの領域の仕事ですが、
現場を円滑に進めるため、つい動いてしまいます。
休日、しかも早出。
休日出勤の 他業者さんもさすがに動き出す前。
そのおかげで作業はスムーズに完了しました。
午後からの検査エリアを確認していると——
出た!!!
スプリンクラーヘッドが脱落している。

業界あるあるですが、
全業者が足並みをそろえて自分の仕事を全うすることが、
お客様に良い建物を引き渡すためには不可欠です。
誰かがつまずくと、あざ笑う人もいます。
でも結局、その影響は巡り巡って自分たちに返ってきます。
実際、検査フロアでは電気工事も遅れがあり、
手配ミスか何かで、ところどころ残工事が残っていました。
器具がまだ付いていない箇所もあります。
イワナ釣りに行くと、山奥の源流でさえ、
人が入ればゴミが落ちている。
人が入るということは、そういうことです。
今回、天井内を確認し、
他業者絡みではないことが分かりました。
原因は「施工不良」。

センター金具の締め込みが甘い。
やりにくさを実感します。
施工担当者・クローザーとして是正し、対応しました。
大梁下で納まりが厳しい箇所。
改めて再確認した。
総合図を単廊する者は、セオリーとして、
「大梁下には配置すべきではない」ということ。
図面のクオリティーを高めるというのは、
こうした現場で起こり得ることを知るところから始まります。
過去の事例から学ぶこと。
自分で実際に 是正してみること。
足場の重さ、材料の選定や配置——
そうした積み重ねが、
施工図の質を確実に高めてくれます。



