オープン前の飲食店の現地調査に行ってきました。
ビルに入っている店舗の確認です。
事前に送られてきたのは「白図」だけ。
まったくの初見現場でした。
今回は、入社1年目の上位会社の若者Kさんも一緒に立会しました。
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不安を、自信に。自信を、確信に。
仕事をする中で、私がいつも意識していることがあります。
「不安」が「自信」に変わり、
「自信」を「確信」に変える。
白図だけでは、正直不安です。
だからこそ現地を見て、これまでの経験から浮かぶ「感」を頼りに、
気になるポイントを図面に書き込んでいきます。
たいしたことは書いていないのかも。
それから、
一度持ち帰って吟味する。
改めて
工事着手前に、本当に確認すべき点を明確にする。

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若者Kさんとの会話
Kさんは、まだ漠然とした見方しかできていない印象でした。
それでも彼はえらいです。
帰りの電車で、こんな質問をしてきました。
• 「岩崎さんは、どんなことを意識して現場調査をしていますか?」
• 「一人前って、どれくらいでなれますか?」
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建設工事は「四季」で考える
私が彼に伝えたのは、まず 数をこなすこと。
そして、建設工事を
「春・夏・秋・冬」のようにイメージすること。
今はどの季節なのか。
今やるべきことは何なのか。
それが頭の中で描けるようになることが大切だと話しました。
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木を見て、森を見る
建設工事は、ジグソーパズルのようなものです。
1ピースだけでは分からなくても、
完成図と見比べながら、少しずつつなげていく。
その塊が、やがて別の塊とつながっていく。
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今日交わした言葉が、
いつか彼自身の成長の「一点」になればいい。
そう思いながら、
それぞれ自分の持ち場へ戻りました。



