塗装エリアの配管を養生しておきました。

空間内を一度全部「黒」く塗装するため、

なるべく追加で塗装しないで済むように限界まで仕事を終わらせておく。

「感熱開放継手」と「スプリンクラーヘッド」は、塗装NGなので

「感熱開放継手」は、ばっちり養生

「SPヘッド」は塗装後に取り付ける。

SPヘッドをねじ込むため「管口」だけ養生しておきました。

「下地塗装後」みにいくと、、、、、、、

余計なことをされている。

良かれと思ったのでしょう、

塗装業者さんで 配管端部をさらに養生していました。

これだと、

レージューサーの部分が黒く塗装されないので

また、再塗装になります。

再塗装後のSPヘッド取り付けになるので

手間が増える、、、、、、、

手間賃と、時間をロスしますが

わたしの指示で

配管屋さんに 余分な養生を外してもらいました。

こういったことの積み重ねです。

養生はすでにしてあるので、

そのまま塗装してくださいと言っておいても

こういったことが起こる業界。

次は、どう対応しておくべきかを考えることにしました。

配管の途中にソケットを入れているのは、

高さが未確定ゆえです。

一度配管を決め切ったほうが

そのままOKとなる可能性もあるので勝負しました。

もし高さ変更があっても、

対応が容易になります。

全数ではないので、気になるところだけ仕込みました。

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