内装工事が進んでいく中で、
天井ボードの施工に差し掛かっています。
天井ボードを施工してしまうと見えなくなる部分や、
点検口の位置確認を行います。
天井総合図は、照明の配置や、
並びがそれっているかが重要です。
ただし、運営上では空調機や、電気設備のメンテナンスを行います。
点検口の位置は、単純に並びが良ければいいということでもありません。
機能として必要であることが重要。
それと、天井の吊りや、消火設備の巻き出しフレキの状況など
点検口を有効に使えるようにする必要があるため
天井ボードでふさぐ前に検査を行います。
空調、衛生、電気担当者
建築担当者と検査官です。
天井ボード貼り前の検査の１シーンでした。
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